まずは出品数が少数で
しっかりリサーチをおこなっていく
出品戦略について書きます。

少数というのはどれくらいかというと
世の中の稼いでいるであろう

Ａｍａｚｏｎ輸出セラーを見ていると、
大体２０００～５０００ぐらい
の間が多い印象です。

次に「リサーチをしっかりおこなう」
ですが、

ここではキーワードや関連商品検索、
セラー検索を行い自分でＡＳＩＮを集めて
出品していく方法を言っています。

次にメリットとデメリットを
ざっくり書いておきたいと思います。

☆メリット

・リサーチをしっかり行うので
独自の商品を見つけられる。
ライバルが少ない商品も多く見つかる。

・出品数が多くないので在庫管理や
価格改定などの管理がある程度楽にできる。

・リサーチが好きな人は宝探しの様で楽しい。

・新発売商品等の情報に詳しい人は稼ぎやすい。

･ツールでは拾うことが出来ない
商品を拾って出品できる。

★デメリット

・リサーチに時間がかかる。

・結局マネをされるので、出品しても
長く独占的に売ることは難しい。

・情報を仕入れることに時間を使う。

大体ざっくりいうと
こんな所だと思います。

一番のメリットは
ライバルが少ない商品を
見つけることが出来る事で、

一番のデメリットは
やっぱり時間がかかることだと思います。
　　　
これはせどりをやっている人
なんかはなじみやすく、

商品を見つける術に
長けているのであれば
特にお勧めの方法ですね。

次は、無在庫での大量出品に
ついて書きたいと思います。

無在庫販売というのは
Amazonの規約上は認められていません。

つまり在庫を持たなくては
いけないということです。

このあたりはAmazonの規約を
よく読んでみて下さい。

その為、将来Amazonが
本気で取り締まりにきたら
出来なくなる可能性はあります。

無在庫販売をする場合は
このリスクは当然理解して
おかなくてはいけません。

これはかなり重要なことなので
忘れないで下さい。

まだまだ長くなりますので
次回へ続きます

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