数字が読めない経営者ばっかりって本当?? 前編
からの続きです

前回は自分の会社の利益さえ
把握できていない社長さんの話等を通じ、

数字による管理の大切さを
お伝えしていました。

今回もその話題の続きとなります。

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数字を読む大切さを考えると、
僕はここで人の役に立つ事が
できることも分かりました。

1年で、資金を2000万ほど
残せるようになった理由。

コスパの良い戦略を
組むことができる理由。

銀行や税務署と対等もしくは
それ以上の交渉ができる理由。

数字が読めれば全てが思い通りです。

そして、実際に銀行の人や税務署ですら
数字に強くない事が分かります。

いくつもの銀行の
担当者と話しましたが、

僕より詳しい人には
会った事がありません。

しかも彼らはトータルの
コスパで見れていません。
一部だけです。

なので、そんな人の言う事を聞いていて、
会社が存続出来るはずがないのです。

自分の会社(ビジネス)は
自分で守らないといけませんよ。

数字、必ず勉強してください。

数字が分かれば、
その数字の原因が分かります。

例えば、売上が変わらずに、
利益が減っていると言う事は、

コストがかかりすぎていると言う事です。
コスパが悪いと言う事です。

つまり、無駄なものを削る事。

クリック率、購入率、
回転率、返金率、利益率

様々な数字を見れば、
短所と長所が必ず分かります。

一つお願いがあります。

僕にとって、数字を知ると言う事は
当たり前の事だと思っているので、

数字が分からない人が、何が
わからないのか本当に分かりません。

なので、各々いろいろと
分からない事があるでしょうが、

あなたの分からない事を
教えてほしいのです。

教えてくれた方には、
しっかりと相談にのります。

なので、ぜひ僕の勉強の為にも
教えてください。

よろしくお願いします。

・ポイント

「頑張った」というのは、5時間
仕事して頑張ったと思う人も入れば、

10時間仕事をしないと
頑張ったと思えない人もいます。

なので「頑張る」
という言葉は曖昧なのです。

10時間仕事を頑張るというのは、
量としては平等ですね。
数字が平等ですよ。

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