僕は、Amazonで売れたモノが在庫切れだったりすると、
eBayで仕入れて、アメリカのセラーから直送したりします。

価格さえ折り合えば、送料も安くて、発送の手間もかからなくて最高!
って感じなんですが…
ちょっと普段とは違うリスクを考える必要があります。

結構当たり前なんですが、
「日本と違って、真面目なセラーばかりではない」ということです。
よく輸入とかしてる人だったら忘れることはないでしょうが、
どうも僕らは真面目なので、忘れがちですよね…

TRSだろうが、評価6桁だろうが、商品送ってこなかったりします。

で、普通だったら、
バイヤープロテクション適用して、返金受けて終了なんですが、
無在庫販売だとそうはいきません。
既に売ってしまっているわけですからね。

ここが無在庫&直送の怖いところですね。
他人のミス(または故意の何か)が自分に降り掛かって来るわけです。

トラブルが発覚したのが、仕入れてからかなり経ったあと…とかだと、
目も当てられないですね。

僕の最近の例の1つは、
仕入れて2時間後にeBayで発送通知

→「はえー。真面目なセラーでよかった!」
→2週間後くらいに、「届かないんだけど…」とのクレーム
→トラッキングナンバーを調べると、見つからない

という感じでした。
しかもセラーはTRSで評価6桁です笑
まー、こういうのもアレなんですが、
常に疑ってかかる必要があります。

お客さんの元に届いて、良い評価を貰うまでは、
追跡番号を調べるのはもちろん、とにかく慎重になりましょう。
それさえしっかりやってれば、結構オイシイです。

P.S

何か新しいことをするきっかけとして、
「違和感に敏感になる」
ということは非常に重要です。

違和感っていうのは、何でもいいんですけど、
日々生活していく上で、心にひっかかることです。

普通はそれを、
「ま、そういうもんか」
で流してしまいます。

そこの裏には、面白い、
歪な何かがあるかもしれないのに。

ビジネスで言うと、
「何で、皆こんなことやってるんだろう?(やらないんだろう?)」
「何で自分はこんなことやってるんだろう?」
こんな感じの違和感が非常に重要だったりします。

例えば、自分がやってる作業に対する、
「自分がやる意味があるのだろうか?」
という違和感は、
「そういうものだよね」で片付けてしまう場合が多いような気がします。
別にルールはないので、何を人に任せてもいいんですよね。

教材とかを実践する場合もそうです。
「ここは、何でこうやってやるんだろう?」
っていう違和感を放置しない人は稀です。

教材だって絶対的な正解ではないので、
その違和感は追い求める価値が十分にあります。

自分を振り返ってみて、
やっぱり、何かが大きく変わったときは、
「違和感」を見過ごさなかったときです。

誰もが、ここまでハッキリした意識じゃなくても、
日々何かを感じてるはずです。

「今のイヤな感じはなんだろう?」
っていうアンテナを、常に自分の中で張り巡らせておきましょう。
自分の中にある答えは、結構多いです。

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