こんにちは、岡垣です。

投稿は今回が初めてになります。
ここは物販のレベルの高い人が多いので、
負けずに有益な情報をどんどん投稿していきたいと思います。

物販に関しては今月から中国に行くことが決まりました。
先週はパスポート申請のためあちこち出回ることが多かったです。
移動中にネットサーフィンをしつつ、いろんなネットショップや2ch、
まとめサイトを見ながら現地で見たい商品の目星をつけたりしていました。

今日の話題はOEMについて
思えば僕が最初にOEMをしたのはちょうど去年の今頃です。

最初は僕もOEMが難しいイメージしかなかったので
何から手をつけていいかわからずとりあえずリサーチしてみて
いけそうな商材があればとにかく工場側に確認していました。

注意しているポイントは
・予算
・納期
・品質
・ロット数
・損益分岐点
・新規の販売戦略
・その商品の市場規模
などなど、今ではいろいろとあります。

でも最初はそんなに多くのことを考えることもできなかったので
とりあえず特に重要視したのは
・予算
・ロット数
・損益分岐点
の3つでした。

とりあえず最初は少なめで、と考える人も多いと思いますが
別にロット数が多くても最悪、赤字が出なければ問題ないわけです。

その時に大切なのが“損益分岐点”です。
僕の最初のOEMは、
・ロット数1000個
・損益分岐点は150個販売(大体2~4ヶ月でクリア)

あとはとにかく最初の予算は抑えるということで
・予算は高くても10万くらい

最終的には、経費込みで5万弱の仕入れになったのですが。
この商品は順調に売れていったので、
それをきっかけにどんどんOEMを試していくようになりました。

単価が200~300元であれば10個や20個からとかでも
受け付けてくれる所もあります。

ただ、やはり工場によってロットや品質は全然変わってくるので
交渉はパートナーにお願いするのが確実でしょう。

難しく考えずに「できないかな?」と思った商品は
まず聞いて確認してみるのが良いと思います。

そして、もちろん作った後のガードも忘れずに。
きちんと良い物を作ったのなら法的にそれを守ることも重要です。
本来はそこでやっと“商標権”を考えることになります。

ネット業界は僕の勝手なイメージですが
攻守の『守』の部分が全体的に弱いイメージがあります。

まぁ僕もそんなに強くないのですが
最近は税理士の友人と頻繁にご飯に行って吸収させてもらっています。

2013年の10月には中国輸入のコスプレ販売者も捕まっています。

3月にはヤフオクで他の出品者の画像を保存することができなくなりました。
商品に限らず、写真の権利の規制も今後厳しくなっていくのでしょう。

個人輸入者も今後は特に法律に敏感になる必要があるでしょう。
この辺も最近は形にできたのでまた書きたいと思います。

最初の投稿はこのくらいで^^
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