おはようございます、柿沼です。
近頃良く聞かれるようになった質問があります。
今回はそれについて少し思う事があるので書きますね。

その質問というのは
「この商材買った方がいいでしょうか?」
「このセミナーに参加する意味あるでしょうか?」
「このツールどう思いますか?」

僕は以前、結構な量の情報商材も買っていました。
ノウハウコレクター級だったかも知れません。

熟読して実践し、大きな利益を得れた商材もあれば
中には全く読まずに「時間があったらやる」フォルダに
大切にしまってあるものもあったりします(→反省)

セミナーに関しては有料、無料
物販かどうかに関わらず
いまでも月に1回くらいは参加しています。

ジャンルに関してはかなり幅広いです。
いまではセミナーに参加するのは本を読む感覚に近いですね。

物販用のツールも
会社でスタッフが使っているものも含めると
いままで20個くらいは使っているはずです。

これも
「お金払ったのに全然使えないわ!」とがっくりしたり
「毎日の作業が1時間軽減された!!」と興奮したりいろいろです。

ただ、ツールの場合は無料使用期間があるものが多いので
それほど外れる事はありません。

で、何が言いたいのかというと
「そんなこと僕に聞くな」・・・

という事ではなく
「気になったらお金払ってやってみてください」
という事です。

気になっているのに、その場で買わずに
あとにみんなのレビューを見ながら

「しまった、みんな実践して稼いでるようだ!買っておけばよかった・・」とか
「よしよし、買わなくて正解だ。自分の判断は正しいぞ・・」とか

ヤキモキするのは何となく勿体ないです。

僕は「失敗した!」と思っても
半分くらいは自分に責任があると思っています。

完成度の高いランディングページを見て
一時的な興奮状態になって自分を見失っていたとか
読み込みが甘くて商材の本質を理解していなかったとか
そういう反省材料が自分を成長させてくれる要因になります。

ビジネスにおいても
人生においても
自分をコントロールする力を身につけたり
正確な情報を手に入れる力を身につける事は
とっても大切な事です。

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