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杉田です。

Amazon輸出を始めて初心者（自称、いつまで？）
の方によく質問されます

売れるためにはノウハウが大事ですか？
それともマインドですか？
、、、、、

要するにAmazon輸出売れるためには具体的に
どういう商品を出品したらいいのか？

売れる商品はなんですか？
無在庫販売がいいですか？
それともFBA販売がいいですか？

セコムしてますか？！
というノウハウの部分と

そもそも外国人は
どういう商品が好きなのか？

Amazonではどういう商品が
売れやすいのか？

Amazonではどういう点で
差別化をしていけばいいのか？

大量に出品したほうがいいのか、
少数の出品がいいのか？

という考え方もしくは
マインドの部分があると思います。

私の考えではAmazon輸出で大切なのは、
80％が考え方で、残りの20％が
ノウハウなんじゃないかと思います。

ここでいう考え方というのは
Amazon輸出というビジネスを考えたときに

海外で人気のある
日本の製品をリサーチするとか、
日本人ならではの強みを考えるとか、

日本の物流のすごさを利用すれば
無在庫販売が適しているなど
森と木で言ったら森の部分です。

一方ノウハウというのは例えばリサーチ
するときはツールを使うかの検討とか、

価格改定はどれぐらいの頻度でやるのかとか
発送の梱包はどれくらい丁寧にやるのかという
木の部分にあたる実際の業務の部分ですね。

どんなビジネスでもそうだと思うんですが、
まずそのビジネスがどういうものか？

どこで勝負ができるのか？
どこに日本でやる優位性があるのか？

そういったことを
考えるのが大切だと思います。

Amazon輸出ビジネスという
海外販売ビジネスを考えたときに

まず抑えるべきは海外では
どのような日本の商品が売れているのか？

どのような日本の商品が人気があるのか？
無在庫販売は可能なのか？

など輸出ビジネスを
深く考える必要があります。

つぎに、Amazonという
プラットフォームで販売する以上
Amazonを攻略する必要があります。

Amazonで販売する上で
大切なことは二つあります。

そのうちの一つは
価格設定のところで何回も書いている
価格がライバルとの
競争の要因になることです。

もう一つですが、
Amazonは下記のミッションを掲げています。

「地球上で最もお客様を大切にする企業になる」

ここから考えられる
戦略はなんでしょうか？

お客様を大切にするとは
どういうことなんでしょうか？

セラーはどういった所に注意して
販売していくのがいいんでしょうか？

こういうところをきちんと考えておくと、
自然とノウハウというのはいくつも出てきます。

こういう考え方をフレームワーク思考とか
全体を俯瞰して考えるとかいいますが、
Amazon輸出でも非常に大切だと思います。

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