茶封筒は滅多に使いませんので
少量を100円ショップや
ホームセンターで買ってます。

封筒が必要な場合は
郵便局の無料クッション封筒を使います。

僕は商品を発送するときに手頃なサイズの
段ボールや封筒が無い場合はありあわせの
ものを加工したり自作しています。

例は商品に対して箱が大きすぎる場合です。
(逆はどうしようもありませんね)

■段ボール編

段ボールを加工します。
高さだけ加工する場合が多いです。

箱に商品を入れて、
上半分が空っぽの場合、
詰め物を大量に入れるのではなく
箱の高さを半分にします。

カッターで箱の縦の4辺に上から
半分まで切込みを入れます。

次に箱の立っている部分4面に対し
外側から商品の高さで水平にカッターと
ものさしでで切込みを入れます。

段ボールの表面にだけ
カッターで傷を付けるのです。

カッターで傷を付けたところで
箱の4面を内側に折込みます。

あまったフタ部分は適当に切り捨てます。

折り曲げたところと二部分を
OPPテープ(透明な梱包テープ)で
とめて出来上がりです。

かなり頑丈な箱になるのでお勧めの方法です。

ポイントはカッターで段ボールの表面の
紙1枚だけを切る事で折り目とする事です。

慣れるとものさしを使わなくなりますので
あっという間に出来ます。

これは運送屋のおじさんに
教えてもらった方法です。

あと、amazonの箱は手で簡単に
解体できるようになっています。

展開図のように1枚の板状にしたら
カッターとものさしで
色んなサイズに加工できます。

■紙封筒編

茶封筒はほとんど使わないと書きましたが、
実は自分で「包装」するからです。

例えば本であれば、
まずプチプチで包んでから
カレンダーなどの丈夫な裏紙で包みます。

そしてこれまたOPPテープで
がっちり留めます。

OPPテープにはマジックで
あて先を書いたり出来ますし
見た目がきれいなのでお勧めです。

OPPテープとセロテープだけは
安物を買わず積水科学等の
一流品を使っています。

もっと大きなものは包装紙を
ロールで買っていますので
適当な大きさにカットして使っています。

茶色ではなくパステルカラーのピンクや
グリーンなどきれいな色を使っています。

もちろんエアキャップも
ロールで購入しています。

OPPテープでがっちり留めると
かなり見た目がよくなりますよ。

ぜひ一度試してみてくださいね。

副業貿易家