■Amazon輸出の概要

Amazon輸出は簡単に言うと
日本で仕入れたものを海外に輸出する
というビジネスモデルです。

輸出の対象国は大きく分けて
アメリカやカナダなどの北米系、

イギリス、スペイン、イタリア、
ドイツ、フランスなど
のヨーロッパ系になります。

Amazon輸出は簡単に言うと日本で仕入れて、
仕入れたものに利益を乗せて、
利益が取れる国で販売する
ということになります。

これを出品もしくは
リサーチという目線から見ると、

1「利益が取れる国」で

2「利益が取れる売れ筋の商品」
を販売するということになります。

そして、売れたら仕入れるのが無在庫販売、
在庫を各国に送ってから販売するのが
FBA販売ということになります。

全体像はシンプルにまとめるとこれだけです。
この仕組みの理解は容易ですが、
とても深い内容であり原則だと思います。

つまりリサーチを突き詰めると、

1 売れ筋の商品
2 利益が取れる商品

という商品を、
「利益が取れる価格」で出品すれば
いいということになります。

1も2も大切でどちらかが欠けても
売れないもしくは
稼げないということになります。

この二つは商品を出品する上での
キモになります。

■Amazon輸出の出品戦略

リサーチ、つまり販売する商品の
選定基準について書きたいと思います。

リサーチする上で大切なことは

1 売れ筋かどうか
2 利益が取れる商品かどうか

以上の2点になります。

リサーチの基準は突き詰めるとこ
れ以上でもこれ以下でもないと
個人的には思っています。

これだけで分かる人もいると思いますが
分かりにくいのでもう少し補足します。

1売れ筋かどうか

→これについてはさまざまな指標を
元に売れ筋か同かを考えると思います。

カテゴリー、ランキングなどは
すぐに取得できる情報ですね。

また無料や有料のツールを使って
今までどれくらい売れたのかを
調べることもできます。

ツールの代表例は
Takewari、Price checkUS、億ポケ
が有名でしょう。

2利益が取れる商品かどうか
→これについては、
単純に価格差があるかどうかです。

つまり価格差が無いものは売れても
赤字になりますので基本的には
出品しても意味がありません。

後々管理が大変になり時間を
浪費するだけなので出品は
控えておきましょう。

ただし、フィギュアなどをセットで
いくつも買っていくBuyerもいますので、

価格差が無くても、利益を乗せて
商品を出品することは
大変重要なポイントです。

このあたりは、シリーズで出品する場合は
価格差がなくても出品するなどの、
戦略的意図があるのであれば
出品すべきでしょう。

上記がリサーチの最大のポイントであり、
後々に価格改定、在庫管理など
すべてに関わってくる
大切なポイントとなります。

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