中国輸入の利益率はいくらか？ 前編
からの続きです
前回は読者さんからの
ご質問にお答えするという内容で、
中国輸入における
利益率についてお話しました。
また利益率とは別に、
商品がひと月にどれだけの
利益を生み出すのか？
といった点や、
商品を販売するまでの仕組みを
構築する大切さについて
説明していました。
今回は春先に売れる
商品ジャンルを例にして
仕入れの発想について
説明したいと思います。
―――――
春先に売れる
商品ジャンルは何か？
それは、ズバリ！
・卒業＆入学式関連
・スポーツ＆アウトドア関連
・ダイエット関連
これらの関連商品です。
まぁ、誰でも分かりますよね。
誰でも分かるとは思いますが
こういう季節的な要素を考えて
それぞれ、どんな商品が適して
いるのかを考えてください。
卒業＆入学では…
スマホ自撮り棒のように
記念撮影を行うことから連想する商品。
あるいは、
学校で使用するような
文具系もありですね。
スポーツやアウトドアでは…
ジョギングや
サイクリングがいい感じかな…
あるいは、
スポーツクラブに
行き始める人も多いかも…
などと色々と想像出来る
商品があるかと思います。
そして、それぞれ個別の
商品イメージが浮かべば
オークファンで去年の
同時期の落札状況を調べて
たくさん落札されている商品を
特定する。
落札数が多い商品は
Amazonでも十分に
売れる可能性を秘めています。
また、商品が特定出来れば
モノレートで検索して
一年前のランキング状況を
確認することで
Amazonでの実需要も
把握することも可能です。
Amazon販売なら
オークファンもいいですが
モノレートでランキング変動を
チェックがいいですね。
と、ここまではなんとなく
イメージされていたり
分かる方も
いらっしゃるかと思います。
しかし！
中国輸入販売出来る
商品ということだと
商品数が限られてくるのですが
もっとピンポイントで
特定の売れる商品が
分かる方法があります！
おっと、これはちょっと話せません。
以外に簡単な方法なんですけどね。
誰も知ることができる
Amazonが公開している
○○情報を活用するといいですね。
今回はここまでとなります。
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