本来ビジネスというのは、
長く継続して利益を生み出し、

出た利益で会社を運営するために
家賃や人件費を支払い、

残った利益で
今まで以上のサービス・商品を
提供し続けていくことが
主なスタイルかと思います。

長く継続して
利益を生み出そうとするためには、

価格というのは
安すぎてもだめですし
高すぎてもだめです。

安すぎるとどっかで
負荷がかかります。
それは従業員の給与であったり、
物販であれば梱包材かもしれません。

そうなるとその価格で
商売を継続していくのは難しいですね。

高すぎると、
今度は消費者に負荷がかかります。

値段相応でない買い物を
続ける人はいませんし、
適正価格での販売者が登場すれば
そちらに流れるでしょう。

なので適正価格で売る
というのは非常に重要なわけです。

物販に限らず、
これは僕の中でポリシーとして
根付いています。

やや安売り気味なところは
ありますが。。。

ですが、自分たちの価値を
わざわざ自ら下げることに
なんのメリットもないことに気づきました。

無理してamazonで安売りしても、
結局続けられないし、

同じ商品の値段あげたらあげたで
「なんで値段上げてんの?」
って消費者からクレームもらう。

自分ら都合で値段を調整する
自分勝手な企業になってしまいます。

であれば僕たちは
値段を下げれば売れる商品ではなく、
適正価格で売れる商品を
取り扱っていく必要が
あるんじゃないかなと。

P.S.
だいぶ事務所も
グローバライズな雰囲気に
なってきました。

弊社では今全スタッフの
言語スキルとして、

英語(5人)
中国語(2人)
広東語(1人)
ヘブライ語(1人)

そして日本語
(約20人うち、プロフェッショナル1人)

が在籍しています。

だからなんだという話ですが、
こういったリソースをいかに活かして
継続した利益に変えていくか、

また社会で埋まってない隙間を埋めて
世の貢献をしていくか、
を考えるのが僕の仕事かな
と最近は思っています。

また、
昨日はひょんな偶然から
下北の立ち飲み居酒屋で
同郷の松山出身のプログラマと
出会いました。

大手メーカーの現役エンジニアで、
謎にゆっくりしゃべるのが
特徴の彼ですが(酔ってたのか?)
いいパートナーシップが
組めたらいいなと思います。

たまたま友だちのねーちゃん
(通称らーちゃん)に、
「お前!うち誕生日なんやけん
お祝いせんかー!!」

っつって無理やり呼ばれていった
という背景があったんですが、
行ってよかったよw

誕生日プレゼントを謎に
プラダのサイフねだられてますが。。。

徐々に僕が持ってない
スキルを持った人間が
集まってきてる感を感じています。

ちなみに冒頭の
日本語プロフェッショナル1人というのは
僕のつもりでしたが、

昨日は台湾の子に清掃の掃という字を
ど忘れして悩んでたら爆笑されました。

やっぱ漢字は詳しいな奴ら。

なんか、そんな感じで
視界が広がってきたので
またいろいろできることが
増えて来ました。

輸出入ビジネス下克上ブログ
amazon輸出/ebay輸出を通じて世界へ

他社にないような強みを活かしていきたいですね。