今回は一つ仕入れ、
リサーチ方法をご紹介します。
英語が苦手で輸出入は着手できない
って方にはおすすめです。
流れはヤフオクで仕入れて
Amazonで販売するという流れになります。
特に楽器、パソコン周辺機器の
販売はおすすめです。
これらの手数料って知ってます！？
15％と思った方は不正解！
答えは8％です。（2014年11月時点）
これ、何げに知らない人が
多いことにビックリしました。
つまり、手数料が
他カテゴリーより7％も安いので
単純に考えれば
同じ労働力で7％儲かることになります。
なので、まずは不用品の販売の次は
このあたりから初めてみることを
お薦めします。
最初は手間ですが
儲かるリストを増やしていけば、
リサーチ時間は
かなり短縮できます。
稼ぎが増えてきたら
外注化することをおすすめします。
では簡単に流れを説明します。
①AmazonJPのセラーセントラルへログイン
②各種ランキングをダウンロード
※Amazon出品サービスでは、
出品者様の販売機会拡大のために
情報を毎週提供していますので
このリストを上手く活用します。
（上記写真のようにカテゴリー毎に
ダウンロードできます）
(ex
「売上額TOP1000」：
週間商品売上額の上位1000商品(毎週更新)
「閲覧数ランキング(品薄商品)」
③ダウンロードしたCAVファイルを
エクセルへコピペ
④エクセルで価格、在庫数に
フィルターをかけていきます。
※フィルター方法は
各自のお好みでかけてください。
例えば在庫数0のみを抽出して、
俺様価格で高めに販売する方法や
高額商品のみを抽出して、
ライバルセラーがあまりいない商品に
販売していく方法などがあります。
⑤フィルターをかけた商品の
ASINをAMASHOWへペースト
※AMASHOWの利用方法は
サイト内で確認できます。
⑥ランキング、販売価格、
販売スパンなどを見て仕入れるか判断します。
※基本このリストにある
商品は売れています。
⑦売れるを判断した商品を
ヤフオクでリサーチして入札していきます。
入札した全ての商品が
落札されるわけではないので、
この作業数を増やして
落札率を上げていきます。
基本入札価格はAmazon最安値に
0.6を掛けた位が良いです。
カテゴリーにもよりますが
2割～4割の利益率がでます。
これは、新品＆中古商品の
どちらでも利用できる手法です。
特に未開封商品などはねらい目で
利益率、消化率が高いですよ！
Amazon自体が出品している商品には
出品しない方がベターです。
理由はAmazonはどこまでも価格を
下げてくるので、いずれ競り負けます。
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