アメリカの大手量販店で、
転売(仕入)目的での購入が
禁止されたと聞きました。

これは知り合いから聞いた話ですが、
確かターゲットだったと思います。

ターゲットに関しては、
実店舗だけでなくオンライン上においても
販売目的の仕入れは禁止されるようですね。

今のところ、他の同系統ショップの
情報は聞こえてきませんが、

今後同じような動きを
追随するショップが出てこないとも
限りません。

本来のお客様のために
セール品やクーポンを用意しても、

仕入目的のバイヤーに買い占められては、
販売側としては意味がありませんからね。

Amazon.comに関しても、
本来は仕入れ目的の購入はNGだったと思います。
(勘違いだったらすいません。)

僕たちがやっているビジネスは、
色々な悪い可能性があります。

●アマゾンが並行輸入品の
取り扱いを停止したら?

●amazon.comが海外からの
購入を禁止したら?

●MYUSがつぶれたら?

●FBAがなくなったら?

本業の方は、2年、3年というスパンではなく、
10年、20年というスパンで方向性を
考えていった方が良いですね。

ちなみに最近僕が考えているのが、
オンラインとオフラインの
ビジネスを融合させることです。

例えばこんな感じ。

アメリカから面白いデザインの
本立てをリサーチして、少量仕入れる。

本屋に委託としてやや高額な
本立てをインテリアとして置いていただく

売れたらアメリカから取り寄せて販売(無在庫)

□本屋

インテリアとしておしゃれで
デザイン性のある本立てを飾れる
売れたら利益が入る

□販売者側

オンラインよりも高利益率が可能
在庫リスクが少ない
(店頭飾り用の初期投資は必要)

このような方法は、本屋だけでなく、
飲食店、美容室、エステ等々の
様々なショップで可能です。

委託販売は、別に珍しくないですが、
仕入元が単なるAmazon.com
っていうのがポイントです(笑)

こんな感じで色々なビジネス案を考えてます。

輸入ビジネスで起業 目指せ年商10億円