「君嶋さんは、立ち直りが早いですね!」
って、とある人に言われました。

今に始まったことではないですが…

僕は結構、こうやって書く文章と、
会って喋る時のキャラに
ギャップがあるって言われます。

が、最近になって、会って話してる人も、
僕に全然違うイメージを持ってる
ケースが多いなーって思いました。

最近よく言われること…

・器用
・天才肌
・常に冷静

マジで、これは全部当てはまりません。

最初にやることは、誰よりも出来が悪いし、
努力するのが無茶苦茶苦手で歩みが遅いし、
感情むき出しになることもあります。

まあこれは本題と関係ないし
どうでもいいんですけど、
「立ち直りが早い、悩まない」

っていうイメージは、
ビジネスにおいては結構成り立ってます。

僕はビジネスにおいて
あんまり悩んだりしません。

決断を悩むことは全くなくはないですけど、
極めて少ないですし、

過ぎたことを悩むっていうか、
そういうのは全くないですね。

ビジネスにおいてイヤなことを
スパッと断ち切れない人の話を聞くと、
何でだろう?ってって思います。

それは、僕が根本的にそういう人間
だからってことじゃなくて、

むしろ、ビジネス以外のことでは、
人よりもずーっと
ウジウジしてるような気がしてます。

だから、単にビジネスとの
向き合い方が違うんでしょうね。

例えば、Amazonのアカウントが止まったら、
「あー、マジかー」とは思いつつも、
半日経ったら忘れてます。

「またやり直せばいいか」って。

こう思える人とそうでない人の
違いを色々考えたんですけど…

結局、起こったことを、
「結果」と捉えるか、

「過程」と捉えるかの
違いなのかなーと思います。

「ビジネスは結果が全て」

これは正にそうだと思うんですが、
「結果ってなんぞ?」っていうことですよ。

僕は、ぜーんぜん稼げなかった頃から、
「近いうちに、絶対稼げるようになる」
って、心から信じてました。

明日の米を調達するのは
リアルに大変でしたが、

「希望の光が見えない…」
みたいな閉塞感はなかったですね。

長くなりますので、
次回へ続きます

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