やはり輸出入というと、
言葉の壁とかそういうものに
不安を感じてしまうようで

いつもよりその辺りの事で
質問をもらうこともあります。

僕もAmazonから
英語だらけのメールが来る度に
心臓をドキドキさせながら
ヤフー翻訳にコピペして読んでいます。

これがひと昔前なら
翻訳サイトなんかの環境もなかったので、
いい時代になったもんですね。

とりあえず今のところ、
大きなトラブルなどはないので、
何とかなるもんだな〜というのが
正直なところです。

で、僕が輸出をはじめた理由についてですが、
実は以前からイライラしていた事がありました。

というのも国内のAmazonで販売したものを
時々、どんな人が買ったのかな〜と気になって

注文管理→注文の詳細を
見てたりするんですけど、
購入者の名前の横に
こんな表記を見つけたりすることがあります。

このバイヤーすべての216件を表示

もちろん累積ではありますが、
ちょっと尋常じゃないくらい
僕から買ってもらっているんですよね。

おそらくこの購入者さんは
海外での販売目的もしくは、
無在庫出品で売れたので、
僕から仕入れたのでしょう。

もちろん売れてくれるのは
利益が出るということなので、
全然いいんですけど、

これを自分が海外輸出すれば
さらに大きく稼げるわけですからね。

それをわかっていながら、
自分が輸出に参入するのがおっくうで、
ずっ〜と後回していたイライラを解消するために
重い腰を上げて輸入をはじめたのが本当の理由です。

先日も夜も寝る前にベッドに横になって、
スマホでとあるネットショップを見ていたら
特価販売をしていたので、
ポチってたら10万ほどの仕入れとなりました。

こんな感じで
国内Amazonでは利益がほとんど出ないものは
売れずに残ってるんですよね。

そういうものも輸出すれば、
利益を得ることができるようになります。

国内販売か海外販売、
どっちで高く売れるか選べるようになったのは
長い目で見てもかなりの差が出るなと
実感する日々です。

という事で、久しぶりに
海外Amazonで利益が出るものを拾いに
店舗せどりにいってきます。

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