Amazon輸出 リサーチ方法まとめ その６
からの続きです

前回は、
具体的なリサーチ手法の解説として、
新発売の商品を狙ってリサーチする
方法を説明しました。

今回もその他の具体的なリサーチ手法の
解説を行っていきたいと思います。

―――――

５）安く売っているものを見つけて出品リサーチ

特にＦＢＡや在庫販売などで
有効だと思いますが、

ヤフオクなどで安く
売っているものを見つけて

その商品が輸出できるかを
検討する方法です。

仕入先は卸売り問屋やメーカーとの
契約も含め実店舗も十分ありです。

仕入先を検討する方法を元に
安く仕入れられる仕入先を見つけるのが
一番のポイントとなります。

６）ＡｍａｓｈｏｗＵＳを使った販売予測の立て方

ここで、在庫販売や
ＦＢＡ販売のリサーチ方法で

一歩進んだリサーチ方法を
解説しておきます。

それは、ＡｍａｓｈｏｗＵＳ
を使ったリサーチです。

・ＡｍａｓｈｏｗＵＳ
http://amashow.com/past.php

Ａｍａｓｈｏｗを開いたら
画面の上の方にあるＵＳ版へ
というボタンをクリックします。

そして、ＡｍａｓｈｏｗＵＳに
画面が移動したら

ｄｒａｇｏｎ　ｂａｌｌ　ｆｉｇｕｒｅ
と入力します。

そうすると先ほどのＡｍａｚｏｎでの
検索のときのように

商品がいくつか出てきます。
一番上の商品をクリックします。

下記のように各商品の
詳細な情報が出てきますので、

特に注目していただきたいのが、
ランキングの推移です。

ランキングが下に下がったところが
ランキングが上昇していることを
表している箇所になります。

Ａｍａｚｏｎでランキングが
上昇しているということは
商品が売れた瞬間を意味しています。

今回の画像のデータの集計期間ですが
上の方を見ていただくと分かりますが、
３ヶ月となっています。

つまり、ランキングのグラフは
この商品が３ヶ月の間にどれぐらい売れたのか
というデータを表しています。

この売れたタイミングで
いくらだったのかというデータを
上の値段の推移から読み取れば、

いくらで出品すれば
３ヶ月で何個売れる、
という予測を立てることができます。

これは無在庫販売を
するときにも役に立ちますが、

売れ残りを抱えるリスクのある在庫販売や、
ＦＢＡ販売をするときには
非常に強い味方となります。

なぜなら、あらかじめどの程度
売れるかを見込んだ上で

商品の在庫を抱えたり、
ＦＢＡ納品を出来るからです。

このリサーチに慣れてくると、
どの商品が毎月何個ぐらい売れるのかを

予測することが出来るようになりますので、
非常に強力なリサーチ方法といえます。

ぜひ習得して頂きたいリサーチ方法です。

次回へ続きます

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