Amazon輸出 リサーチ方法まとめ その7
からの続きです

少し前の記事から間がアイてしまいましたが、
前回は、具体的なリサーチ手法の解説として、

安く売っているものを探す出品リサーチや、
販売予測を立てる方法を説明しました。

最後になりますが、
今回もその他の具体的なリサーチ手法の
解説を行っていきたいと思います。

―――――

7)ツールを使ったリサーチ!!!!!!!

最後にツールを使って
商品データを集めてきて
商品を選定するリサーチ方法を解説します。

このリサーチ方法では
自分が外出している間などに
ツールを使って商品データを集めておいて、

先ほど解説した一定の基準を元に
大量の商品データを加工して、
商品を抽出する方法です。

僕は初めの方は色々な
リサーチ方法を使って出品を経験し、

実際に売れる感覚をつかんでからは
ツールで商品のデータを拾ってきて
絞り込むという方法を使っています。

現在は数万点出品していますが、
そのほとんどがツールを使って
商品データを集めてきて、
それを絞り込んで出品しています。

具体的な出品の判断は
出品データの管理シートに
集めてきた情報を転記して

価格差やランキングが
一定以上の商品を出品するようにしています。

その際基準にしているのは
カテゴリーごとのランキングや、

利益が1500円以上などといった
基準で判断しています。

その際はEXCELのフィルター機能で、
ランキングの列で20万位以内と設定したり、

日本とアメリカのAmazonの価格差が
1500円以上と設定したりすることによって
商品を抽出することが出来ます。

さらにレビュー数や見込み利益等を考慮して
最終的に点数をつけて出品判断をしています。

またブランド名やメーカー名も取得しておき、
出品禁止商品でないかを判断しています

実際に使用しているものに
かなり近い形の出品判断シートの

サンプル画像を記載しますので
良かったら参考にしてみてください。

なお、商品データを集めてくる
ツールの作成を依頼する場合の注意点は、

Amazonの規約違反となる
ツールを開発しないことです。

ツールの作成自体は
SOHOさんに依頼すれば可能ですが、

その際にはその方が
Amazonの規約を理解し、

規約違反にならないツールを
作成できるかどうかも考慮して
お願いするようにしましょう。

以上、8回にわたってお伝えしてきました
リサーチ方法まとめでした!

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