Amazonで実際にアカウントが
停止・閉鎖されてしまったときは
どうすれば良いのか
についてお話しします。

大きく分けて二通りの方法があります。

①業務改善計画をAmazonに提出し、
アカウントの利用再開をしてもらう

②諦めて別のアカウントを作る

=========================

ここでAmazonにおける
アカウントの停止・閉鎖について
簡単に説明をしておきます。

○アカウント停止(一時停止)

これはアカウントの
運営状況をAmazonが判断し、

そのままの状態でAmazonで
出品をし続けるには
少し問題がある際に取られる措置。

業務改善計画書などの提出、
問題が起きた場合の原因の報告等、

比較的アカウントの
再開が行いやすい状態。

また、アカウントの停止になる前には
Amazon側から何かしらの形で警告なり、
注意が来ることが多い。

○アカウント閉鎖(=アカウントの凍結)

悪質な販売行為、
重大な利用規約違反が行われた場合に
取られる措置。

アカウントの閉鎖の前に、
アカウントの停止措置が
行われることが多い。

アカウントの停止→
アカウントの再開→
アカウントの閉鎖

の流れに沿って
アカウント閉鎖が行われる。

この状態になると
アカウントの再開は絶望的。

そのアカウントは
さっさと捨てましょう。

○業務改善計画書

Amazonの出品者用アカウントに
問題が発生し、

アカウントが停止された際に
Amazonに対し、

アカウント所有者が提出する計画書。

アカウントが
停止された理由を明確にし、

問題点、問題点の改善策について、
改善策の実施時期、

アカウントの改善が予想される時期
などを細かく書き、Amazonに提出する。

アカウントの一時停止なら、
この業務改善計画書の提出によって

アカウントの利用開始が
可能なことが多い。

=========================

この上記3点については
しっかりと覚えておいて下さいね。

もし自分のアカウントが
Amazonから何かしらの制裁を受けた場合、

自分のアカウントの状況を
しっかりと理解していないと
無駄な努力をする羽目になります。

~26歳、完全在宅で月100万円稼ぐ金森のブログ~