amazonから
警告(Policy warningやその類い)が
頻発したことがありました。

欧州のみならず、
米国amazonの方でも鳴り続けています。

こんなん防ぎようがないw

ここまで鉄壁の防御を誇っていた僕のアカウントも、
近いうち止まるかもしれませんねw

無在庫で数万点~数十万点出品しているセラーは、
基本的に出品している商品に対して
「それ系アカンよ!」と言われても、

自分が何を出品しているのかなんて
把握してないケースがほとんどです。

ですので、
一旦「それ系アカンよ!消して!」
ってamazonに言われても、

「わ・・・わかった!」
っつって消せるもんって
実は100%消せてるのかわかんないんですよね。

んで同じ理由の警告を2回くらうと、
非常に厳しい処分を下されるケースが多いみたいです。
まあ大半がアカウント停止ですね。

で、そんな中、
海外amazonで販売してきましたが、

欧州、米国、カナダと
奇跡的に一度もアカウント停止を
食らったこと無い僕のアカウントなんですが、
なんか最近危ないような気もしてきましたw

まあ僕が危ないってことは、
無在庫してる人大体危ないってことですねw

リスクのある商品ってのは
日々増えていっている印象です。

ということで、
闇雲に何十万点出せばいい
っていう状況でもなくなってきました。

無在庫でやる場合、
大事なのは守りの部分です。

いかにリスクの少ない商品群を
大量に出品できるか、
がポイントになってきています。

まあamazon.comは
もはやそれだけでも厳しいですがw

でリスクのある商品ジャンルとして、
理由はさておきざっくりあげてみます。

※欧州・北米含む

・音響関連
・カメラ関連
・海外メーカー品(日本でいう並行輸入品)
・一部の国内メーカー品の一部
・中国輸入した彼らの商品
・コラボ系
・食品
・家電
・航空危険物

などなど。。。

細かく言うともっとたくさん鬼のようにありますが、
出品段階でこの辺をどれだけ排除できるか、
がキモになってきます。

これらを考慮すると無在庫販売って
くっそ難しくなりましたねw

僕が始めた頃は
こんなリスク顕在化してなかったのでw

ただこんなもの無視して出しまくってもいいんですが、
おそらくアカウントがもたないと思います。。。

まあでも僕も模索しながら、
手探りで色々得てきたものなので、
どういう道を辿るのかは人それぞーれですね。

ということで、
なんかネガティブな感じになりましたが、
とりあえずamazon無在庫販売というのは
かなり難しくなってきています。

攻めだけではなく、
守りがかなり重要になってきています。

ただこれはチャンスです。

参入障壁が高くなればなるほど、
ライバルは減りますので、
生き残った者のみのパラダイスです。

僕もなんとか這いつくばって
生き残れるようにがんばりますー泣

輸出入ビジネスで下克上し続ける EIKING BROG