こんにちは。
タオバオの歩き方：徳原です。

たまに読者の方から
連絡を頂くことがあるのですが、

「タオバオの●○商品の仕入れは、
□■の許可証がいるので
仕入れを断念しました」

「アリババの○●商品の販売には、
■□の免許がいるので
仕入れを断念しました」

この様な内容のお話を頂くことが、
時々あります。

これは例えば食品衛生法であったり、
薬事法であったり、医師免許であったり…
とその内容は様々な範囲の問題です。

確かに、断念されるのは
皆さんの言う通りだと思います。。

面倒や手間が掛かったり、
思うように進まなかったりする可能性も高く、

手っ取り早く仕入れて、
それを転売してお金を稼いでいこう。

と考えるのであれば、
やはり取扱いを諦めた方がいいと思います。

しかし！
ここでちょっと待ってみて考えて下さい。

あなたがそのタオバオ商品の仕入れを
諦めたということは、

市場で競合するであろう、
第三者も諦めていると考えられませんか？

一般に取扱いが難しい、
と言われる商品であればあるほど、
それは競合他者も少ないということです。

皆だって面倒なことは、
なるべくならしたくないんです。

例えばグラスなどの食器類…。

これなんかは、
食品衛生法に引っかかる商品です。

身の回りに競合する出品者が多いとすれば、
それは、たまたま税関で引っかからずに
仕入れられただけの可能性が高いです。

本来であれば食品衛生法に則った仕入れ、
厚生労働相へ許認可申請を
しなければいけません。

もし、あなたがちゃんと
法律に則って許可を得て、

その商品のタオバオ商品仕入れが出来れば、
その許認可番号により、
まさに他者と差別化する事が可能です。

プラットフォームがAmazon販売であれば、
独占販売も出来る可能性があります。

このように考えれば、
手続きが面倒であればあるほど、
競合他者が少ないと考えていいでしょう！

これまでタオバオ仕入れを
諦めた商品があれば、

今一度、そういう観点から取扱いについて
考えてみてはいかがでしょうか？

タオバオの歩き方：中国オークション仕入れでヤフオク転売：在宅で稼ぐ！