あなたは今、サッカーの試合を観戦中だとしよう。
ビールが飲みたくなった。でも冷蔵庫はあいにく別の部屋にある。
面倒くさいから、取りに行くのをやめる?
どうやらこのジレンマに、オーストラリアの大学生が
面白い解決法を見付けたらしい。
彼らの方法はこうだ、「カウチごと、動けばいい。」
1年の月日と2,000ポンド以上の開発コストをかけ
ロボット・カウチをつくりだしたのだ。
ただのソファに見えるが、内部にあるのは
それぞれが独立して45度の角度で動くローラーの車輪。
どの方向にも進むことができ、部屋の中で自由に動き回れる。
さらに、簡単なゲームコントローラーやラップトップPCを
プラグインして操作することもできる。
夢のような動くカウチ、
あなたの部屋にも置いてみたい?
HUFFPOST TECH より引用
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