こんにちは、柿沼たかひろです。

僕はミュージシャンですので
自分を表現するという事について
昔からよく考えています。

ステージにたっている時や
作品を作っているは
いつも不安でいっぱいです。

なぜ不安なのかというと
「他人に評価されるのが怖いから」

万人受けするような無難な表現をしていれば
「かっこいい!」とも「ダサ!!」
とも言われず
自分のちっさなプライドを守る事ができます。

しかしそんな事をすれば
僕には音楽をしている意味がなくなってしまいます。

「誰にも何の影響も与えないミュージシャン」
かっこ悪すぎます・・

ここ数年、ビジネスに思いっきり取り組み
社会の事を少しずつ知っていって思った事があります。

それは
「ミュージシャンでなくても表現する事は大切である」
ということ。

自分で何かビジネスをしているのであれば
思い切った気持ちで自分の毎日を動かしていく必要があります。

おそるおそるやってみて・・・
「あー失敗しなくてよかった!
(あんまり稼げなかったけど・・)」とか

「あー思いっきりやらなくてよかった!(少しだけ失敗したから・・)」
なんて事をしているビジネスマンで
稼いでいる人を見た事がありません。

さらに
会社員として働く中でも
家族や仲間との人間関係でも
このルールは同じです。

自分の気持ちを正直に表現すると
会社の上司からの評価が下がるかも知れませんし
仲間から嫌われてしまうかも知れませんね。

でも、そもそも
やりたくない仕事を一生続けるのがあなたの人生なんでしょうか?
自分の素直な感情を表現出来ない相手はあなたの仲間なんでしょうか?

評価されるのを怖がらないで
思い切って自分を表現してみて下さい!

P.S

中国の話題を少しお伝えします。

一口に中国と言っても
それぞれの地域に特性があって
エレクトロニクス系の商品を取り扱うのであれば
シンセンの市場は圧倒的に仕入れがしやすいです。

エレクトロニクス系の新品商品は
まずシンセンの市場で販売され
1ヶ月後くらいに義烏にくるイメージです。

アリババやタオバオで商品を探して
義烏の商社に買い付けを代行してもらっても良いのですが
シンセンの市場から直接送ってもらった方が
中国国内の送料もかかりませんし
到着までのスピードも早まりますね。

いっぽう義烏は幅広い商品の仕入れが可能で
アパレル以外はなんでもあるといった感じです。
(アパレルを仕入れるなら杭州や広州が有名ですね)

義烏では
長年付き合いのある信頼出来る中国人パートナーと
・コンテナ輸入
・Amazon.comでの中国製品販売
などの仕組づくりをしてきます。

現状はまだ
中国仕入れ→輸出は
資金やノウハウの面で少しレベルが高いので
参入者が増えてくる前にしっかりと仕組みづくりをして
一気に稼いでいこうと思います。

今回も、最後までお読み頂きありがとうございました!

輸出入ビジネスで自由を手にする方法