こんばんは、板垣です。

海外販売にも「継続」ということが大切だな、
というように思います。

eBay販売を行なっているときは
僕も毎日継続して出品し続ける、というのもありましたが
海外販売の出品数がますます増えていくと思います。

たとえば、特にAmazonでは
商品リサーチ、商品登録、価格管理
など、ツールを使ったり、パートナーに依頼すれば
自分の作業から切り離すことができます。

そして仕入れ先とつながったり、代理出品商品を行えば
楽に商品点数を増やすことができます。

ただ、資金や目指す規模などによって
全然変わってくると思いますが
ショートを起こさないようにしないといけません。

拡大は出品を行なえば、簡単にできますが
受け入れ体制や資金調達が必要になってきます。

そして、ある程度無在庫でまわすのに慣れると
今度は在庫を持つ方がいい、ということになります。(と思います)

そんな在庫商品ですが、
やっぱり現金で買う、という行為は強いです。

仕入れ先とのつながりは本当に大事です。

国内の大手メーカーでも
案外、個人規模でも交渉次第では卸してくれます。

「海外には海外支社があるので……」

というのがメーカーの断り文句なのですが、
海外にこちらが在庫を持つ場所などがあれば
メーカーから海外支社を通して、
その場所に納品も可能です。

在庫を持つ場所……とは
そう、海外での在庫を確保できる代行業者や知人、お客さん
そして、FBAです。

なにはともあれ、
自分が目指す規模、やりたいことなどの目標を
明確にすることが必要ですね。

P.S.

郵便局が今年の1月1日から下記の地域あての
SAL 書留発送を終了しているそうですね。

オーストラリア、グリーンランド、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、ポーランド

他にも船便の書留の終了など変更があります。
詳しくはこちら

http://www.post.japanpost.jp/int/information/2013/1218_01.html

輸出ビジネス 実践日記