こんにちは、ドラ1です。

今回は僕がどのような組織を作っているのかを公開します。

「組織化」「仕組み化」は絶対に必要と、
常々、僕は声を大にして言っていますが、
僕の組織については、深くはお話しした事がありませんでした。

そこで今回は、まずその詳細についてお話ししたいと思います。

東京に来てから、組織の仕組みをまた0から作りから始めたのですが、
結果、売上の桁が一段また変わりました。
グループ会社が東京に3つ、大阪に1つあってこの4つのうち、2つが物販事業です。

2つの物販事業の方は、普段から皆さんにお伝えしている通り、
輸入をメインとし単純転売からOEM商品製作までは幅広く展開しております。

最近は、閉鎖的な卸の市場にはいったり買取店と
タッグを組んで国内仕入れも取り組んでいますね。

じゃあ残り2つの会社は何をしているの?と疑問に思うかもしれませんが、
1つが物販ツール専門のシステム会社、
そして、もう1つがアプリの開発会社となります。

システム事業に関してですが、ここ3年間ほどで
ウェブスクレイピングをひたすら追求して
今では、新しいプラットフォームの登場した時や、
プラットフォーム同士の価格差を見つけた時などに
僕が販路で稼げるノウハウを作り頭にこんで
プログラマーさんに企画を伝え構築するとフローを整えています。

アプリの事業に関してはまだまだこれからな部分があって、
現在は法人からの受託案件をメインにしています。
今後は、自社で量産していくためのリソース確保していくのが課題です。

こちらも物販ビジネスに絡めたアプリを今後リリースしていく予定です。

また、15名程度のクローズな学生団体をもっております。
学生は若いからか吸収力が凄くて成長のスピードが早くて、
見ていて本当に楽しいですし、刺激をうけます。

例えば、ある学生には「せどり」を教えているのですが、
初日は3つ程度の商品しか仕入れが出来ていませんでした。
ですが、10日目くらいには、「電脳せどり」と「実店舗せどり」の組み合わせで
初月の仕入れの目標額を大きくクリアできました。

『英語の単語を学ぶように相場の知識を覚えましょう』と
学生の子には伝えているので、
その知識を元に実際の効果がでてきている感じですね。

他にも、名前は出せませんがアフィリエイトのトップから
直々に学びスパルタ教育を受けながら
マーケティングを学んでいる子も複数おります。

この子達もセミナー講師としてすでにマネタイズできるレベルまでになっています。

僕の組織のメンバーは貪欲に成長を求めていて、
最初は初心者から始まっても、
すぐに業界で活躍の場を与えるのでそこですぐに結果を出すようにレールをひいています。

本人のやる気ももちろんありますが、常に最新の濃い情報が入ってきて、
それをすぐに実現出来る環境があるからこそ成長スピードは速いのだと思います。

物販の場合でも、一口に物販言っても、色々な販路や方法があります。

ヤフオクで売るのか、メルカリで売るのか、1つずつ手作業で出品するのか、
ツールで一括出品するのか、売れる文章を書けているのか、
売れる仕組みは出来ているか、このようなノウハウって
物販だけやっていても完全には見えて来ないんですよね。

色々な情報があって、その中でも今使えるものを抽出して使っていく事で、
売上は10倍や100倍変わっていきます。
物販に限らず世の中はすべて情報戦です。
いかに濃い情報を集めるかで結果は大きく変わります。

「ドラ1さんは物販業界だけでなく色々な業界の集まりにいっているよね」

と、周りからよく言われますが、
自分の核となっている物販のビジネスモデルのヒントが、
他業種に散りばめられているんですよね。

根底にあるのはあくまでもベースは『物販』ですので、
あとはそれをどう組み合わせて掛け算をして実行するかだけです。
じゃないとこの時代を生き抜く事は、中々難しいのではないかと考えています。

明日は事務所の会議室で学生の定例会があるのですが、
『物販購入者リストを活用したリストマーケティング』というテーマを掲げていて、
ちょっと皆と話し合ってみようかなと考えたりしています。

斬新なビジネスアイデアがすぐに浮かびそうなぎかしますね。
個人で頑張って結果を出すのもいいですが、
結果を出すしかない環境に身を置けば強制的に引き上がるしかないわけです。

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