輸出でもこのテスト手法は
使えますので輸出派の方もどうぞ。

恐らく皆さんも
やっておられると思いますが、

Amazonに出品することで
その商品を在庫商品にランクアップ
させるかどうか?
という判断基準が出来ます。

ASINがある商品でも
無い商品でもOKです。

「これは売れる!!」とにらんだ商品を、
何でもかんでも輸入して

在庫を抱えていたら
あっという間に破産しますね。

そういうリスクを犯さずに
まずはAmazonの無在庫販売で
データ取りをするという方法です。

まず、これは!と思った商品を
Amazonへ無在庫出品します。

FBAシュミレータで
FBA納品した場合でも利益が残る商品
・利益が残る価格設定をしましょう。

ガンガン売れる様であれば、
大量に仕入れてFBA納品します。

売れなくても一ヶ月間は
そのまま継続します。

ビジネスレポートで
ページビューなどを見ます。

ページビューが多ければ
その商品に興味があるお客さんが
たくさんいると言うことですので

その商品の価格設定や、
ライバルの様子を調べてみます。

カートを獲得しているのが
プライムのセラーなら、

その商品はFBA倉庫に放り込んで
価格を最安値にすれば売れますよね。

この方法をネットショップ構築にも
利用しています。

仕入れ基準では無くて
どんな店舗に使用可という判断です。

以前断念した、
自転車のネットショップでも、
事前に自転車趣味の人が
好みそうな商品を並べてみました。

しかし、その商品への訪問者は
ほぼゼロでした。(T_T)

今回はまた違うジャンルの商品を
10点ほど出品してデータ集めをしています。

AmazonはAmazon内で検索して
商品ページに来てくれる人が多いのですが、

Googleやyahooで検索して
Amazonの商品ページへ
やってくる人も多いです。

そういった検索エンジンに
僕の商品ページが掲載されるまで
1~2ヶ月かかりますから、

このデータ取りも2~3ヶ月は
じっくり腰を据えて
調べた方が良いかもしれません。

副業貿易家