どうもMOTOHARUです。

今回は、
セルフイメージを高く持ちましょう その1
の記事の続きとなります。

ちょっと重く
感じる人もいるかもしれません。

エネルギーがある時にお読み下さい(笑

軽くおさらいしておくと、

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「転売、せどり」に
良いイメージを持てない人は
セルフイメージも低くなり、

知らず知らずの内に、
心がブレーキをかけパフォーマンスを
下げている可能があります。

心当たりがある人は注意してね!
—————————————————

という内容でした。

そして最後に、
この記事を見てセルフイメージを高くしよう、
と思った人には元々やっかいな問題を
抱えている可能性があると…。

そこまでお話していましたね。

では続きを
僕の実体験からお話します。
題して「ギャングの救済」です。

さて、僕は独立した訳ですが、
当然同僚からは聞かれる訳です。

「次何やるの?」  ・・・と。

前回の記事でもお伝えした通り、
僕は、転売・せどりの事を
「物販(小売店)」と捉えている為、

「ネット上で小売店を開いているから、
それをでっかくするんよ」
と答えてました。

でも親しい人だと更に突っ込んで、
何を売るのか、どうやって仕入れるのか、
など話は具体的な部分に及んできます。

でも僕は決して「転売・せどり」
という言葉は使いませんでした。

「メーカーからとか
卸とかから仕入れるんだよ」
そう答えていました。

この行為について如何思われますか?

セルフイメージを高く持っているから
こう発言したんだと思いますか?

違います。

僕は「他人の目を気にしていたんです」

アドラー心理学の言葉を使うと
”承認欲求“
に突き動かされていたんです。

他人から良く思われたい。

他人から嫌われたくない。
特別な存在でありたい。

そういう欲求の事を言います。

そして僕の深層心理は
「転売・せどり」を何処か
アングラなものと見ていたんでしょう。

だから「流通王」と呼ばれた
安田氏(ドンキホーテ会長)の記事を見て、

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1978年、29歳のときに
小売店「泥棒市場」を開店。

設立当初、売り上げが芳しくなく
七転八倒した安田青年が
目をつけたのは、廃盤品。

メーカーや問屋の倉庫に眠っている、
いわば不良債権。

会計上、これなら簿価上は
ゴミ同然に減損している。

だから、メーカーや問屋も
二束三文で叩き売りしてくれるはず。
******************************

この部分”だけ“に
過剰に反応したんだと思います。

冒頭に告げた今回の記事の題となる
「ギャングの救済」とは

僕自身が、ギャング(安田氏)の
ビジネスモデルを利用し、
欲求を満たしていた…

つまり救済されいた。
と気付いた事から付けました。

(ギャングとは、
この安田氏のアダ名らしいです。)

次回へ続きます

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