変動性のあるデータを
一部でも参照する場合、

定期的な出力データの更新が
必要となってきます。

たとえば、無在庫販売で
海外amazon等で販売する場合、

可能性として国内相場が変動する
「可能性を秘めてる」ので、
必ず更新は必要となります。

また、在庫販売やFBAでも
更新が必要なのは同じです。

海外販売する以上、
仕入元と販売先の通貨が違うだけで、
為替変動リスクに必ずさらされます。

ということはどちらにしろ
定期的な更新は必要になる、
ということになりますね。

では、USDで仕入れてUSDで売るなら
定期的な更新は必要ないのか?
となるとそうでもありません。

ライバルの競合オファー価格は
変動しますので、

それに合わせてこちらも販売金額を
調整する必要があります。

まあこの場合はamazonなど、
価格競争になりやすい市場は
なお顕著です。

ということで、大体の場合、
販売金額の更新は定期的に行わないと
いけないわけなんですが、

実はある程度は販売価格の更新を
自動化することが可能です。

でももっと大事なのは、
その意味を理解しているかどうかです。

ただ単に、定期的には
更新しといたほうがいいよねー
って感じで更新するのと、

為替変動リスクがあるから、
逐一更新する必要があるな…

と思って更新するのとでは
偉い違いです。

みんなやってるからとか、
本に書いてあったからとか、

やらなきゃアカンもんやと
思ってたからとか、

一体どこまで典型的な
日本人気質を貫くねんw

なにするにしても、
ヤる前に「なぜ?」と

自分に問いかけるだけで
人生変わりますよw

もしその問いに
自分が答えられないのであれば

答えれるまで
それをしないことです。

なんでもかんでも
型にはめたがるひと多いですが、

逆に非効率に
なってることに気づいてねw

ということで、
価格更新ひとつとっても
いろいろ意味がありますので

再度考えてみてください、
よーわからんひと。

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