今回は
円安と円高の違いについてです。
まず、ドル高円安についてです。
これは「ドルの価値に比べ
円の価値が相対的に安い(低い)状態」
ですね。
1ドル100円だったものが、
1ドル200円になると、
円の価値は低くなります。
今まで100円で買えた物が
200円出さないと、
買えなくなるわけですからね。
逆にドル安円高についてですが、
これは「ドルに対し
円の価値が高い状態」
ですね。
1ドル100円が
1ドル10円になるわけです。
今まで100円で買えた物が
10円で買えちゃう状態です。
これがドル安円高ですね。
まとめとしては
円安=輸出が儲かる、輸入が損をする
円高=輸入が儲かる、輸出が損をする
ということです。
この円安で
輸入ビジネスは
虫の息になっています。
だからこそ
輸出ビジネスを始めましょう!
なんて声が
そろそろ聞こえてきそうですね・・・
というか、
もう少しすると
輸出関係のローンチが
始まるような気がします笑
ローンチの意味が分からない方は
こちらからローンチが
どんなものか
読んでみてくださいね。
http://inword.jp/press/1288/
円高だったころには
輸入ビジネス系の
話が沢山出てきたので
これからは
輸出ビジネス系の話が
盛り上がりそうですね。
でも僕は輸入ビジネス
やっているので
あまり輸出ビジネスの方は
興味がないというか
今はやらなくてもいいかな、
なんて思っています。
やるとしたら
人を使ってやる予定です。
さて今回のメインである
円安=チャンス
という捉え方についてですが
あなたはどういう意味だと
思いますか?
すごく短絡的に考えると
円安=仕入れ価格が高くなる
つまり円安=ピンチ
ですよね。
円安=ピンチ
これってある意味正解で
ある意味不正解です。
輸入ビジネスをやっている人は
基本的に円安=ピンチ
と捉えています。
ここでしっかりと自分自身の
輸入ビジネスというものを
確立してしまえば
ライバルは勝手に
消えてくれるんです。
次回へ続きます
コメントする