為替変動はビジネスチャンス 前編
からの続きです

前回は円高と円安に関する説明と、
円安はピンチではなくて

ある意味チャンスでもある
という点に触れた所までお伝えしています。

今回もその円安はチャンスである
というお話の続きから進めたいと思います。

―――――

そもそも、
輸入ビジネスの基本的な
考え方は

「安く仕入れて高く売る」
ということですよね。

それが今までは
円高だったので
「安く仕入れる」

という点にあまりみんなが
フォーカスしていなかったんです。

海外で何かを買えば
基本的には国内よりも

はるかに安い金額で仕入れることが
できていた訳ですからね。

それが今では
ただ単純に海外で買っても

安く購入することが
できないわけです。

※安く購入するというのは、
国内相場がまだ安いままというのも
一因ですが・・・

BUYMAなんかで
月に10万円ぐらい
利益を出していた

バイヤーさんなんかは
大変ですよね。

BUYMAをやっている人は
基本的に海外の正規店などで

商品を買ってきて売る
という非常に簡単な方法で

利益を上げている方が
圧倒的に多いわけです。

このやり方って
海外にパートナーさんがいたり

海外から商品を購入することさえ
できれば「誰にでも」できますよね?

だって難しくないですもん。

今までは円高も追い風になって
日本で5万円ぐらいで

販売されていたものが
400ドルとかで買えたわけですよ。

しかもドル80円とかだったときには
日本円で32000円とかで
買えちゃうわけです。

超簡単ですよね。

海外で商品買う

日本で売る

何も考えなくても利益が
上がっちゃっていたわけです。

しかしこれからは
そうはいかない。

輸入転売の基本である
「安く仕入れて高く売る」

これに本気でフォーカスしないと
稼げません。

「安く仕入れる」ことか
「高く売る」ことか

どちらにフォーカスするかによって
やるべきことは変わるのですが

転売初心者は「安く仕入れる」
ことにフォーカスするのが
いいと思います。

高く売るためにはけっこー
複雑なテクニックがいります。

安く仕入れることは
比較的簡単です。

1ヶ月本気でやったら
簡単に安く仕入れることが
できるようになります。

どうすればいいのか、
については今回は省きますが
何を言いたいかと言うと

これからは輸入転売の要所を
抑えた人しか生き残れない。

ってことですね。

円高にかまけてノホホンと
輸入転売をやっていた人は
確実に消えていきます。

ライバルが
勝手に消えてくれるんで

ここで一つ褌を締め直して
輸入転売に取り組んでいきましょう

~26歳、完全在宅で月100万円稼ぐ金森のブログ~