疑問のまま終わらせない! 前編
からの続きです

前回はタオバオ仕入れを始めた頃に、
オークリーのサングラスを仕入れて、

本物かメーカーに問い合わせを
しようとした所までお伝えしました。

今回はそのオークリージャパンとの
やり取りから始まります。

―――――

私:
中国でお土産用にオークリーの
サングラスを買ったんですが
中国でもオークリー商品は
販売されていますか?

オークリー担当者:
中国でも販売していますよ。

私:
その金額がかなり安かったので、
本物かどうか心配なんですが…
真贋鑑定はしてもらえますか?

オークリー担当者:
元払いで送ってもらったら、
調べますよ

かなり話は端折ってますが、
こんな風に直接連絡しました。

そして後日、オークリーの
担当者から連絡がありました。

担当者:
鑑定した結果真っ赤なニセモノです。

私:
えっ?!ほんとですか?
(そうとは思ってましたが…)

担当者:
はい。
グラス面はただのプラスチックです。

私:
・・・

私:
どうしたら、いいですかね?

担当者:
このままお返しします。

こんな感じでした。
まぁ分かっていたことですが、
やはりニセモノでした。

ただ、ニセモノと分かった時に
どうなるのかなと思ってましたが、
単純にお返ししますということで、
手元に戻って来ました。

今もその商品は、
記念(?)に持ってます。

このように疑問や分からないことは
直接聞けばいいんです。
それで疑問が晴れればいいですよね。

それにこの話は、私の場合は失敗談として、
みなさんに情報提供出来ている訳ですから、
ムダではなかったということです。

過去には、
シャネルに電話したこともあります。

カメラ関係では、
ニコンやキャノンに
問い合わせたこともあります。

例え個人からの問い合わせであっても、
門前払いなんてことはありません。

ちゃんと真摯に対応してくれます。

門前払いをするようなブランド、
メーカーがあったら、逆に本物であっても、
そんなメーカーの商品は扱わないと思えます。

恥ずかしいと思うかも知れませんが、
一時に恥ずかしさなんて、
後の結果が得られるなら
大したことではないです。

分からないことがあれば、
直接ドンドン聞いて行きましょう!
タダですしね。

タオバオの歩き方:中国オークション仕入れでヤフオク転売:在宅で稼ぐ!