ビジネスでも、プライベートでも
目標とする成果を出している人は

その行動量の多さに
びっくりすることがあります。

どこか一つの場所で
ピカイチの記録を残しているかと思えば、

別事業で信じられない額の
取引きをしていたり。。。

たまにそういう人にお会いして
話を聞くと単純にまず行動量の多さが
異常です。

ただ、最初の一歩はみんな同じで
出品であったり、クレームも
同じように経験しています。

ただ、そのスピードが脅威的で
自分自身のスピードも任せるスピードも
半端ないです。

だから失敗するにしても早いし、
成功するにしても早い。

成功するのが
2,3倍の速さだったら

表にはみえない辛い経験も
2,3倍。

このスピード感は
どこから来るのでしょうか?

多くの場合、
早くやってみたい、という気持ちは
楽しさから来るもので

自分の長所を伸ばすことでないと
やりにくいことが多いです。

そのスピードを高めていく中で
自分が得意と思うもの、

自分の会社が販売したいと思う商品を
扱っていけば、

いつのまにかそれが
自分のポジションになります。

苦手なジャンルは扱わなくていいですし、
むしろネット販売を続けていけば
増えていく商品カテゴリーも
自然と多くなってくるわけですから、

削っていくことにより、
扱う商品を洗練していきます。

そして洗練された商品であれば
まとめ買いであったり、商品知識がついたり、

他プラットフォームなどの
横展開ができるようになります。

プラットフォームをいろいろ試すと、
今度は苦手なプラットフォームがわかるから
得意なプラットフォームに専念をすればいい。

プラットフォームをある程度変えたら、
また違う商材を扱ってもいいし、
次は物販じゃなくてもいいかもしれません。

スピード感は人によってバラバラですが、
自分が社長で雇ったり、
パートナーとやっていくのであれば

自分でその期間と
額を決めていく必要があります。

これも待っていても
誰かが教えてくれるのではなく、
自分で動かないといけません。

いろんなことをして
とにかく長所を伸ばす。

僕は就職活動中にお恥ずかしい話、
何がしたいのかわからない、

ということで悩んでいた時期があります。
それは自分がなにもやっていないから(笑)

「自分が苦手とする分野は、
また得意とする分野はどこだろうか?」
これは動いてみないとわからないはずです。

「好きな仕事やきらいな仕事は
最初と変わってきていませんか?」
これは続けてみないとわからないはずです。

だから
「とりあえず、はじめてみる」
「とりあえず続けることに決めた」
最初はこれでもいいと思います。

あとはやると決めてから、
実際にやるまでの時間を
とことん短くします。

商品にしろ、ビジネスにしろ、
自分の強みを生かす
クセをつけていきたいですね!

輸出ビジネス 実践日記