もうね、買ってほしいとか抜きで
一番お勧めの成功哲学本紹介します。

図書館でも行って借りてください。
定価越えしてるこの価格の意味がわかります。

■書名:『お金持ちになる科学』

お金持ちになることと生まれや、
才能や、環境や、職業は関係がありません。

そうではなく男性でも女性でも、
老人でも若者でも、
お金持ちになりたい人が必ずお金持ちになる
法則が存在するのです。

本書の原著「The Science of Getting Rich」
は、約1世紀前にアメリカで出版されたものです。

ウォレス D.ワトルズ
Wallace D.Wattles(1860~1911)

彼は南北戦争の最中に生まれ、失敗に失敗を重ね
貧困に苦しむ人生のなかにありながらも、

その生涯を本書の骨子である
「お金持ちになるための科学」
の原理と方法の確立についやした。

そして晩年において、
ついにこの原理を自から用いることにより、
お金持ちとなった。

また、数々の成功哲学の書物を著し、
自己啓発のムーブメントを生んだ
『Success magazine』の創刊者
オリソン・マーデンと並び称されるほどであった。

その後、

『思考は現実化する』
のナポレオン・ヒル、

『いかにして自分の夢を実現するか』
のロバート・シューラー、

クリントン大統領、故ダイアナ妃をはじめ
世界のVIPのプライベートコーチも務めた
アンソニー・ロビンズらをはじめ、

彼が導きだした原則を学び実践した人たちは
目覚ましい結果を得ている。

驚くところが最近の流行に乗った哲学本ではなく、
1世紀前の本なんです。

読んでて驚きましたが
やはり先人に学ぶという事なんですね。

よくある啓発本と違うのがイメージだけではダメ
というのがきちんと論理的に説明されている。

普通はお金持ちになってるイメージ、
成功してるイメージ、そう思って行動をする、
とかよく言われてると思いますが
それだけじゃない。

この本の中にはそれの上を行く事が
多く書かれています。

いや、一番重要なことかな。
いろんな本を読んできた方は恐らく、
腑に落ちますよ~

しかもいまは超有名ですがナポレオンヒルも
彼の原則を学び実践したとは知りませんでした。

この方の本も素晴らしいですが。

売り出し方の商売上手の違いでしょうかね。
正直この著者は始めて知りました。
しかももっと普及してていいはずなのに。

成功するだろう
という確信の下で日々行動してるけど、
たまには成功哲学の本も読みたい
って思う方には間違いなくおすすめです。

他の本はとりあえず要りません。

北海道在住女子せどらーによるDVD・CD・輸入せどり挑戦記