こんにちは!片桐です。
今回はお金の工面の仕方についてです。
輸入ビジネスをスタートする際に、
あったほうが良いものが資金です。
では、現在資金が
無い人はどうすればいいか?
結論から言うと、3つのやり方があります。
1 融資を受ける。
日本政策金融公庫などから
融資を受けることが出来ます。
人によって条件が異なりますが、
100万から300万位を
借りれているケースが多いです。
金利は1%~2%程度で、無担保、
保証人なしでもOKのようです。
僕の周りでは結構条件の悪いように
思える人でも借りることが出来ています。
100万円を借りて、1年間で2万円の
金利を支払えばいいわけですね。
この程度ならほぼリスクはないので、
気になる場合は一度
話を聞いてみるといいでしょう。
融資を受けると一気に
自己資金が増えるので選択肢が広がります。
また気持ち的にも現金があるというのは、
とても楽になります。
注意点は借りたお金を
生活費や遊興費に回さない事です。
いきなり現金が入ると、自分のお金と
勘違いして使っちゃう事が有るので、
ビジネス用のお金とプライベート用のお金は
しっかり分けておくと良いですね。
2 小資金の状態で輸入ビジネスをスタートする。
輸入ビジネスはやろうと思えば
5万からでもスタートできます。
しかし小資金スタートの場合、
時給換算した時に800円以下に
なることが普通にあります。
そうなると普通にコンビニで
アルバイトしたほうが稼げてしまうんですね。
もちろん輸入ビジネスは
時間や場所の制約が無いのと、
コンビニバイトを積極的に
やりたいという方は少ないと思います。
なので資金が増えるまで、
ある程度の時間はかかるけれど
輸入ビジネスをスタートする方も多いです。
けれど、割に合うか?と考えると
正直微妙なので、
個人的にはオススメしていません。
3 時間をかけて、貯金する。
生活費を抑えて本業に精を出し、
余裕があればアルバイトなども
行って貯金を貯めます。
最も堅実な形ですが、
いかんせん時間がかかります。
この形が本当は理想的なのですが、
出来てる方の数はかなり少ないです。
この3つの中では1が一番オススメできます。
本当は3が良いんですが、
現時点で3の状態になっていないのなら、
いきなり変えることは中々難しいです。
もちろん出来るならやるべきですが、
どうしても時間が必要です。
個人的にはやっぱり
融資が一番いいかな~と思います。
お金を借りるには
日本政策金融公庫をお勧めしますが、
家族や友人から借りてもいいと思います。
前者はあなたのお金的な信用を見て、
後者の場合は人間的な信用を
見られると思います。
もし両方から融資を断られたとしたら、
それはビジネスをするべき時期ではないので、
時間をかけてしっかりと
貯金していくべきだと思います。
融資が通ったら、迷わずに
全力でビジネスに向かえばいいですね。
参考になれば幸いです。
では、また♪
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