前回は以前行ったバンコクの市場調査において
自国では価値の無いものが
海外では価値があることを発見。

そして、生活レベルなどを肌で感じることができた。
ということをお伝えしました。

今回はその続きです。

バンコクでは
ビジネスのネタを他にもたくさん拾いながらも

僕たちのような個人輸入ビジネスの規模でも

ある販路なら値段がついて、別の販路なら値段がつかなったりする事
ある販路では商材は売れなくて、別の販路では売れてしまう事

日本市場だけを見ていても
似たケースがたくさんある事に気づきます。

例えば

今までヤフオクだけの販路で
欧米輸入を行なっていた人が
新しくアマゾンを販路とし、

中国輸入にチャレンジし初めて実感する違いは
『商品価格』と『商品カテゴリ』ではないかと思います。

商品価格でいえば、
欧米輸入では中々視野に入れる事少ない、
価格帯100円~1000以下のような商品達です。

これらはアマゾンの販路に着目して販売する戦略に
自然に切り替えていく事が多いですね。

なぜこのような価格帯でも
ヤフオクと違って勝負ができるかというと
アマゾンだとFBAシステムで
自動的に商品を発送するシステムがあります。

だから、こういう低単価の商品を
大量に仕入れて販売しても採算が合うのです。

よって薄利ではありますが販売数が勝負となり
利益率も欧米よりも高い傾向にあります。

商品カテゴリで言えば
東急ハンズで売っているような
生活雑貨や部品やパーツといったものの

割合の商品群が非常に多くなっており
これらはヤフオクでは販売しにくい部分が多いのです。

いままで自分の頭の中では考えられなかった事が
『販路』と『買付け場所』を変えてみる事により
新たな発見があり、新しい市場にチャレンジでき、
ビジネスを拡大させる事ができるという訳ですね。

この所は欧米輸入から
中国輸入に参入するプレイヤーが増えてます。

ここだけに限って言えば、右向け右思考で
流れに乗るというのは
悪くないと考え方だと思っています。

今回は長くなってしまいましたが、
自国と他国とで商品の価値が
大きく変わるの事がビジネスチャンスである事と

それと同じで、日本のヤフオクやアマゾンといったように
国内の販路先の違いを見るだけでも、
色々な発見や気づきが得られるという事なのです。

市場を分析し商品知識、相場・買付け判断力を高め
『稼ぎ方の手段』の選択肢を新しく増やしていく事が、
成長が止まっている人や稼げていない人の
1つ課題だと僕は思っています。

物販ビジネスは続ければ続けるほど新しい発見の連続です。
本当に楽しいビジネスだなとつくづく思いますね。

ではでは。

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