1.「BUS」を大胆デザイン(米ボルチモア)
こんなに「文字どおり」のバス停はほかにない。
2.スクールバスを再利用(米アトランタ)
3つの古いスクールバスでできており
座席はアトランタの引退した市営バスを再利用。
3. レゴ製(英ロンドン)
ロンドン中心部のリージェント・ストリートにある。
標識、座席、シースルーの後壁が10万個ものレゴブロックでできている。
4.巨大フルーツ(日本)
長崎県小長井町を訪れることがあったら必見!
メロンのほか、いちごやオレンジ、トマトの形のものもある。
5.砂嵐対策(ドバイ)
湿度100度に達することもあるドバイでは
嫌な砂嵐を避ける、エアコンの効いたバス停が好まれる。
6.イケアのバス停(パリとニューヨーク)
スカンジナビアの家具メーカーは長年クリエイティブな広告を展開。
バス停はポップアップ式のリビングルームに。
7.オーブン(米ミネソタ)
氷点下の気温の中でバンズ(丸いパン)を焼くっていうのも。
8.バス停が家のよう(米カリフォルニア)
この幻想的なバス停は米アーチストのデニス・オッペンハイム氏によるもの。
バスを待つ人が「もうすぐ家に帰れる」と思えるような、家を変形したデザイン。
9. キャンドルの火消し道具(エストニア)
スナッファー(火消し道具)のデザイン。街灯のようにも見える。
火を消されることはないから安心して。
10.お見事なクジラ(オランダ)
発泡スチロールとポリエステルだけでできている。
合成物質でできた世界最大の構造物。
11.ループ型コンクリート(スペイン)
スペイン西部のカサール・デ・カセレスの地元の建築家が
鉄筋コンクリートを使い単ループ型デザインに仕上げた。
12. マックブックエアーのブランコ(不明)
ひゃっほー!
13. 奇抜なモザイク製のバス停(ロシア)
そんなに有名でないロシア系彫刻家の作品。
14.スケートボード用のジャンプ台付(デンマーク)
一見普通のバス停だけど
側面に本物のスケートボード用のジャンプ台がついている。
15.体重測定できるバス停
座った人の体重が壁に取り付けられた2Dの目盛りに表示される。
これはちょっと論議を呼びそう。
16.アルプスのミニチュア(オーストリア)
アルプスの山を模造した革新的なデザイン。
ベルギーの建築家ジャン・デ・ヴィルダーらの共同作品。
ほかにも鳥小屋がついていたり、
立体菜園やLEDソーラーライトを施していたり、
世界には珍バス停がいっぱいあるんですね。
distractify.com より引用
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