円安が止まりませんね!!
アベノミクスさまさまです!
経済政策、うまくいってるんですかね。

でも、輸入にとっては
円高のほうがよかったと思いませんか?

円高の当時、
ニュースでも海外旅行の特集をやっていたり、
海外でブランドバッグを買おう!
なんてやってましたね。

つまり、輸入にとって「円安」は損なのでは??

はい、円安は輸入では損です。

じゃあ、輸入はこれからはもうダメなの?
ってことで、結構お問い合わせをもらいます。

みなんさん安易過ぎます。

輸入は、確かに円安になったら物価は高くなります。
しかし、だからといってもうダメ!
というわけではないです。
僕はむしろ利益をもっと出せるとすら思ってます。

なぜか?

そもそも円高で得をするのは、
相場がちゃんとしている物に限られます。
ここ重要です。

中国輸入で扱う商材は、
「相場が安定していない」です。

では、それを踏まえて
なぜ僕が「円安はチャンス!」と思っているか
説明しますね。

まず、
「新規のライバルが少なくなる」

問い合わせでも心配している声があるように、
新規の参入者にとっては懸念材料のひとつなのです。

円高のときは、キテる!早くやらなきゃ!
と前のめりになっていた参入者も、
円安によって、今は輸出だな。と
輸入を後ずさりします。

「初心者はすぐやめる」
これも先ほどと同じ理由です。

すでに輸入転売を始めている人でも、
初心者は向かい風になったり、
少しのミスですぐやめます。

物販では、
ライバルとの価格競争からは
逃げられないのですが、
この価格競争は
ライバルが増えれば増えるほど激化します。

困ったことに、価格競争に持ち込む連中は
ほとんどが初心者・入門者なのです。

amazonでは最安値でなくてもカートは取得できます。
高くても売れます。

それを知らないバカが
最安値、最安値よりも安い値段と
価格を下げてくるのです。

これにより、
リサーチしたときは利益がとれた商品でもすぐに
薄利・赤字になったりしてしまうことがあります。

円高のときはライバルが多く、
こういった傾向になりやすいのです。

しかし、これからの円安によりライバルが減り、
価格競争になりにくくなると予想されます。

円高のライバルが多い状況であれば
すぐ価格競争になり、相場が崩れ、
薄利か赤字になっていたものも、

ライバルが減れば、
利益の出る商品に集られることが少なくなるので、

価格競争に発展しづらく、相場が崩れないまま
高い価格で販売することができます。

つまり、今よりも利益を
取れることが多くなる
と予想しています。

きちんと生産数が設定されている
ブランド品・メーカー品は
相場が崩れません。

10000円のものはどこが
販売したとて10000円です。
多少の変動はありますが
大きく変化することはありません。

さらに、許可の得られた販売店でないと
公に販売することはできません。

これらは、メーカーが
自分たちのブランドの価値を落とさないように、
相場が崩れないよう操作しているんです。

しかし、ノーブランド品を扱う中国輸入の場合、
生産数に限りがありません。
いくらでも仕入れられるし、
誰でも販売できます。

イコールライバルが増え、
相場が崩れやすいのです。

ライバルが減っていく今がチャンス!!

円高、円安で細かい数字を気にするのではなく、
ライバルの数を気にするべきなのです。

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