最近しばしば「中国輸出」
というキーワードを
目にするようになりました。

ぼちぼち
取り組み始めた人がいるのと、

「よく知らないけど、やってみたい…」
という人が増えてきた感じですね。

まあ、輸出プレイヤーであれば、
全く興味がないという人は
いないでしょう。

なんせ、世界で
一番人口が多い国ですからね。

しかし…僕はチャレンジ
したわけではありませんし、
そこまで詳しくはないのですが、

聞く話によると、
ハードルはかなり高いようです。

一番現実的な選択肢は、
Tmall Globalへの出店ですが…

■Tmall
http://www.tmall.com/

それすら、出店の審査は厳しいうえに、
バカ高い出店料がかかります。

なので、何もない人がチャレンジするのは、
かなり難しいと言えるでしょう。

ただ、そこに
売れる場所があるならば、

いずれハードルは低
くなっていくのでは?
と思っています。

例えばAmazon輸出だって、
何年か前は、銀行口座の問題で、
かなりハードルが高かったですよね。

Amazon.itやAmazon.esも同様です。

でも今は、Payoneer等の
サービスが発達しているため、

どちらもすんなり、
日本から販売することができます。

このように、うまくつなぐ
方法を確立すれば、確実に儲かるので、

きっと誰かが
やってくれるはずなんです。

こういった「未開の地」に
憧れる気持ちはよくわかりますが、

別にあとで参入したって、
同様かそれ以上に稼げるんですよ。

商品単位だと、新しいものに
飛びつくのは大事なことですが、
物販プラットフォームの場合は…

早いうちに飛びついたほうが稼げる、
というわけでもありません。

現に僕は、流行り始めてから
Amazon輸出を始めましたが、
すぐに稼げてしまいました。

eBayだって、昔よりも今の方が、
稼いでいる日本人セラーがずっと多いです。

手軽に販売できるインフラが
整ってから参入すれば十分なんですよね。

なんで、それを待ったらいいのでは?
というのが僕の考えです。

開拓する側になるのも
楽しいですけどね…

稼げてないうちからやると、
痛い目を見ると思います。

eBay, Amazonを利用した輸出ビジネスで100万超え!君嶋の輸出ブログ