ちょっとアホくさいかもですが
先日、ふと「ビジネス力」で
大事な力ってなんだろう?

って思いました笑

貢献する、っていうのが
根底にあると思うんですが、

仮に「商才を生かして富を築く」
のがビジネス力だと仮定して、

それを作るために大事な
力って何?って考えました。

交渉力?マーケティング力?
組織を作るマネージメント力?

企画力?リーダーシップ?
会計学?営業力?

資金調達能力?実行力?
はたまた決断力?

上記、全部大事だと思うんですが、
大元にある、「思考力」っていうのは
非常に大事だと思いました。

高速で考えることができれば
人の気持ちや需要を想像したり、
思いやりを持って接することもできます。

そうなると人が欲しいものを
提供できることができます。

会計を学ぶことや決断力も、
マーケティングや組織力も
つけることができます。

人の力やツール、
ビジネスパートナーのリソース
であったりを組み合わせて

企画力であったり、
商品のプレゼンもできるようになります。

いろんな経験値からヒントを組み合わせて
価値を創造することができますよね。

ただ、「思考力を高めること」って
一言で言えないです。

「思考」っていっても
けっこうあいまいですしね。

試しにwikipediaでみてみました。
(暇かい!w)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%9D%E8%80%83

僕が思うのは
理系的な数字の思考の訓練であったり、

知識のインプットと
アウトプットであったりします。

だからこの記事を
書いているのもあるのですが

なぜこんな思考の話をしたかというと、
考え続けないとビジネスで長く
続けていくことはなかなか難しいです。

この世は普遍で変わらないものはないので
よっぽどな参入障壁がないと、
価値はすぐに廃れちゃいます。

「付加価値」という概念があります。

「付加価値」って
誰かの不満や欲求があって、

それを改善したりするものだと
思うんですけど、

ちょっとの不満だったら
すぐ解決しちゃうんですね。

誰かがすぐにやっちゃっいますし。

ですので、
小さい不満を見つけて解消したら

次にやるのはより大きい不満や
欲求を見つけてみること、

または「自分が体験した嫌なことを
誰かも同じように感じたらいやだな、

だったら予防・再発・解消するために
こうはできないか?」

「こうしたらいいのではないか?」
と考えてみることが
着眼点になったりますね。

そういう動機があれば、
潜在的な需要を見つけることができ、

一見不可能と思える壁を越えて
人ができないことを提供できる
自分になれるはずです。

何か積極的に人の嫌がることを
探せとか言ってるわけではないんですが、

より需要が大きいものこそ、
貢献できる幅は広がりますね。

僕の場合は全部、人を通じて
話が入ってくるパターンが多いですので、

自分が体験しなくても
人が体験した不満などを聞いて、
それを改善したいな、と思ったり。

話しているときに
何かブレイクポイントが見えますね。

ということで
ガンガン人に絡んでいってもらえる
生活にしたいと思います!

この記事読んだ方は積極的に
声かけてくださいね!(^^)

輸出ビジネス 実践日記