こんにちは。
LEEです。

どこからビジネスになるか解らないですね。
最近ヤフオクの落札者と卸の取引を
する事になりました。

その商品はAmazon用に仕入れて
ヤフオクでも回転率を高めるために
販売していたところ、
一度落札した落札者より希望があり
10個単位ですが取引をする事になりました。

形式上では当社から卸すと言う形です。
聞いてみるとこの商品の仕入主は
またその商品を実店舗に卸すようです。

当社からの取引価格はもちろん
仕入値から利益を乗せて提供、
卸先は更にその価格から利益を乗せて
実店舗へと提供しています。

当社が仕入れている海外業者もおそらく問屋なので、
メーカー→問屋→当社→A社→実店舗
このようにたくさんの会社が利益を乗せて
最終的に実店舗で販売されています。

価格差っておもしろいですね。
また、このA社に話を聞いてみると
このA社は日本の実店舗への卸がメインだそうですが、
ほとんどの仕入はヤフオクだそうです。

こんなビジネスも成り立つようです。
まぁこれだけ聞くとかなり誰でもできそうな
イメージがありますが、
唯一A社の真似をできない箇所は
実店舗とのパイプです。

これは私達にはありません。
しかし、A社は輸入するスキルが無いんです。

私達からすると輸入はかなり簡単で
当たり前のように仕入れていますが、
仕入れるスキルが無い業者にとっては
とてもハードルが高いのでしょう。

正直言うとこのA社のビジネスは
輸入ビジネス実践者であれば
すごく簡単にできます。

電話や営業や紹介などで実店舗との
パイプは誰でも作れると思います。

輸入ビジネスは数年前から
飽和飽和と言われていますが、
やはり考えられませんね。

ヤフオク仕入で成り立ってる業者が
あるんですから…

A社のようなビジネスもあると言う事も
覚えておくと今後何かのアイデアにつながる
かも知れませんね。

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