こんにちは、ドラ1です。

輸入ビジネスのプレイヤーにとって
避けては通れないドルと円の為替レートが、
十二年半ぶりに1ドル124円を突破しました。

現在、国がインフレ政策をしていますので、
政策が大きく変わらない限り、しばらくはこのまま
円安傾向は続くと思われます。

2011年には1ドル79円まで円高になっていたので
この急激な円安は輸入物販をやっている多くの人にとって、
仕入金額が上がって利益を圧迫する原因となっているようです。

僕も知り合いのプレイヤーから

「ここまで円安に振れると、今は輸入より輸出の方が儲かるのではないか?」

という質問を受けるのですが、
僕はそれに対して

「それはYESとも言えるし、NOとも入れる」

と答えています。

それにはもちろん理由があって、
僕は「円安=輸入はキツイ」のような世間一般で
当たり前のように言われることに対してまずは
疑ってかかるようにしているからです。

僕のビジネスの経験上、世の中が当たり前と思っていることの
裏側に儲かるヒントがあったりします。

例えば今回の円安に関しては、
海外からの仕入れのコストが上がることは事実です。

ですがもう少し視点を上げて考えると、
この円安によってライバルが減って、
販売価格の値下げ競争が減る
という考え方もできないでしょうか?

物販はつきつめていくと、

「売れる商品」を

「できるだけ安く仕入れ」て

「できるだけ高く売る」

ということですので、ライバルが減れば
その分高く売れるチャンスは増えるはずです。

僕はこの大幅な円安は、言葉は悪いですがへなちょこな、
本気ではない、輸入ビジネスのプレイヤーが一掃され、
よりやりやすいビジネス環境になる過渡期である考えています。

僕のブログを見ていただければ、
円安、円高に関わらず輸入ビジネスで利益を上げる方法について
お話ししていますので、もう一度、それらを参考にしながら、
リサーチ、仕入、配送、販路などこの機会にあなたのビジネスを
見直してみてはいかがでしょうか?

きっと思っていた以上にムダが見つかったり、
新たなアイデアやヒントが見つかるはずです。

追伸:

とは言っても、輸出ビジネスが今熱いのは事実です。

特に輸出ビジネスが初めての方が
参入するには良いチャンスだと思います。
(リスクも抑えられますし)

そこで今回は、僕の友人の有本くんがやっている
輸出ビジネスのおもしろいモデルを紹介します。

このモデルのすごいところは、ある方法を使えば
国からの消費税の還付によって、最悪利益0でも還付される
消費税の8%利益が出せるので、ほぼノーリスクという点です。

ある意味、国から8%の利益率を保証されて
輸出ビジネスをスタートできるということです。

その上、今、期間限定で有本くんが実際に使っている
輸出ビジネスの稼ぎを飛躍させるツールを、3つも無料配布しています。

僕も有本くんから話を聞きましたが

「うーん、なるほど・・・」

と思わずうなってしまった情報です。

輸出ビジネスを始める、始めない関わらず
ゲットしておくべき情報だと思います。

今は期間中で“無料”のようなので
今すぐ下記より情報をもらっておいてください。
⇒ http://octopus-ex.jp/Lh3818/12501

本日は以上です。