突然ですが自分が10年後
なにしてるか想像できますか?

ジョン・タイターでもない限り、
未来に生きてるひとはあまりいないと思うので
明確に答えを持っている人は少ないかと思います。

10年後39歳か・・・
結婚できてるかな。。。

明確に見えてないひとでも、
いずれ来る10年後ないし20年後などを
みすえてビジネスを行っているひとも
多いかと思います。

地球があるかぎり、
おそらくぼくたちには平等に
10年後はやってきますので。

でも10年後なんてまだ先だと思ってませんか?
いや先なんですよ、

先なんですけどある程度見据えてないと、
今はうまいこといってても
2〜3年後同じビジネスで飯食えてる保証は
どこにもないのですよ。。。

厳しいようですが、
ひとつのビジネスで食っていける確率ってのは
非常に低いと思います。

ある程度のブランドを築ければ
違うかもしれません
(例えば藤原豆腐店のような?ちがうか)

が、大抵の場合はカタチを
変えていく必要があるかと思います。

例えばamazonのKindleのような
電子書籍デバイスが登場して
街の本屋がのきなみ潰れていくようなことも
危惧されていますよね。

そのような自体になる前に、
今のうちにamazon側に早めに移行しちゃうのか
はたまた戦える材料を揃えて戦うのか、
または退散して全く別の事業を営むのか、

いずれにせよ変化が必要です。

その準備ができてますか?
と言われるとできてない人のほうが
多いと思います。

未来はなにが起こるかわかりませんので、
それこそ7000パターンぐらい事例を
イメージした上で、確率の高いパターンに沿って
事業を進めていく必要があります。

もちろん最悪の事態も
頭の片隅にはおいといて。。。

なにもなければそれでもいいですし、
もしなにかあったときは
誰よりも先に動けると思います。

ただ地に足つけて事業を行わないと
なかなかうまくいかないのも事実です。

パソコンだけで仕事はかたづくからっつって
FBで「スタバで仕事なう」っつってノマドぶってると
いきなり投稿がぱたっと止まらざるを得ない事態に
陥る可能性も高いかと思います。

大切なのは過度の思い入れをせずに、
なおかつ全力でビジネスに取り組むことですね。

思い入れがなければ
なにかあったときスパっと切れますし、

でも全力でやることで
その後のビジネスで
必ずどっかで活きてくるはずです。

そうですね、
恋愛もそうじゃないでしょうかね。

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