「言葉」には影響力があります。
言葉の力で、素晴らしい夫婦関係を築くこともできますが、
夫婦関係を壊してしまうのもまた、言葉です。

夫婦の間で使うべきではない言葉の数々、
これまで頻繁に使ってしまっていた人も
今日から意識すれば夫婦関係がもっとよくなるはずです!

1. あなたはどうかしてる
「あなたは間違っている」と否定するかわりに
「あなたの気持ちもわかる」と言いましょう。

2. 別に
無視や拒絶は夫婦間に距離を作ります。
すぐに話しができないならそれを伝え
後でしっかり会話の時間を作りましょう。

3. あなたのせいだ
相手を非難することからは何も生まれません。
それよりも、こうしてほしいとあなたの思っていることを
ちゃんと相手に伝えましょう。

4. あなたはいつも〜だ、あなたは決して〜しない
批判することは、離婚の原因へと繋がる大きな要因です。
あなたは何もしてくれない、と批判するのではなく
こうしてほしい、と素直に伝えましょう。

5. もっと優しくして、などという曖昧なお願い
具体的にどうしてほしいのか、
現実的な範囲で相手に伝えることが大切です。
曖昧な欲求は、相手をいらいらさせるだけです。

6. 喧嘩中や怒りにまかせて言う「離婚」という言葉
「離婚」という言葉からは不信感しか生まれません。
怒りで話もできない場合は一息ついてからで大丈夫。
自分の気持ちを相手に伝え、これからはこうしてほしいと話し合いましょう。

7. 誰かと比べて文句を言う
他の誰かはこうだ、などと
他人と比べて相手を非難するのではなく
まずは相手に感謝して、改善してほしいことがあれば
シンプルに、具体的に相手に伝えましょう。

8. 誰かと結束して相手を批判する
もしも相手に不満があるのなら、
あなたの気持ちを伝えて話し合いましょう。
誰か別の人の名前をだして、批判する必要はありません。

これまでより少し思いやりのある言葉で
相手に接することができれば、
きっと同じように優しい言葉があなたに返ってくるはずです。

lifehack より引用