この1年くらいで、
ネットショップのパクリサイトが
めちゃくちゃ増えています。

僕もパクられてますし、
パートナーもパクられてますし、
スクールの方も
オープンして即パクられてる方がいます。

モリが見てる限り
パクリサイトには大きく2種類あって、

・日本人が著作権違反にならない程度にパクる

・中国人が超大胆に丸パクリする

1つ目の
日本人が著作権違反にならない程度にパクる、
これはもう目立てば仕方ないですね。

コンテンツとか、
サイトの構成とか、
キャッチコピーとか、
ブログとか、

おっ、パクられてるなー!
とは思います。

今は募集してないけど
超有名なネットショップ塾の講師に
革靴ショップをパクられてたこともあります。

でも結局は二番煎じなので
みんな質が低いんですね。

後からパクってしかも質が低いんじゃ
うちのショップは超えられないぜ!

と思いながらほっといてますが、
二番煎じがうちのショップを超えてきたら、、、

これはより良い情報を発信してかないと
負けちゃいますね!
健全な競争になります。

とりあえずパクる際は、
二番煎じじゃ絶対勝てないから、
オリジナルより良い情報を
発信する意識が必要ですね。

2つ目の
中国人が超大胆に丸パクリする、
これもほんと多いです。

すごいですよ、
ほんと丸々パクります。
特商法の表記をちょっと変えてるくらい。

ブログまでパクられます。

この場合は、
すぐにGoogleに報告します。

ここから報告できます。

【google 著作権侵害の報告】

丸パクリだったら、
1週間もかからずに削除してくれます。

余談ですが、
2013年は2億4000万件も
著作権侵害の報告があったそうです!

ブログも同様にgoogleに報告しておきます。
同じアメブロでパクられたりもあるので、
その場合はアメブロにも報告しておきます。

中国人集団の丸パクリの場合、
僕はそこに直接警告はしません。
変に刺激して攻撃されても困るので。

速やかにGoogleに報告して、
ショップとブログで
【コピーサイトにご注意!】という
発信をしておきます。

たまにタチが悪いのは、

中国人の詐欺集団って
いくつかあるんでしょうが、
デザインスキル高い集団がいるんですよね。

やつらは丸パクリじゃなくて、
オリジナルを超えようとしてきます。

この部分とかパクリサイトの方が
見栄え良くなってるじゃん!
みたいなことがたまにあります笑

この場合は、
こっちが改善しないとですね!

詐欺サイトよりデザインの質を上げて
うちを選んでもらうように努力することも
顧客へのおもてなしの一環です。

僕らがその努力を怠ると、
顧客はお金をだまし取られてしまう確率が
上がるわけですからね。

パクられることについては
最初は僕もイラッとしてたんですが、
これに毎回イライラしてたら
心がすり減りもったいないです。

パクられるということは
「目立ってる、評価されてる証拠♪」
とプラスに捉えて
心を乱さず淡々と処理するように
意識してますね。

ネットショップ開業の前に