こんにちは、TAKEZOです。

今回は、私が一度だけ試したことのあること・・・
Amazon.comへの船便での返品について
書いてみたいと思います。

日本のAmazonで商品を販売した後に返品を喰らったり、
そもそもFBA納品出来ない商品を
仕入れてしまった場合などに

「アメリカに返送できないかなぁ」
などと考える時があると思います。

おそらく、アメリカのFBAセラーや
自己発送のセラーから商品を仕入れた場合には
かなりの手間がかかると思いますが、
Amazon本体から仕入れた場合に関しては
返品に関しては若干の融通が効くように感じています。

かつて、返品したい商品が2つあった時に、
それぞれの商品の返送ラベルをプリントアウトし、
2つともダンボールに無理矢理貼り付けました。

そして郵便局に行き、
迷った挙句、ダメモトで船便で送ってみました。
たしかAmazonにダンボールが届いたのは
1か月以上経った後だったと思います。

それだけ時間がかかったにも関わらず、
見事、全額返金されました(笑)
(仕入れからは2か月くらい経っています)

流石に船便の料金までは持ってはくれませんでしたが、
被害は最小限に抑えることが出来たと思います。

そもそも返品はダメだと言われたり、
何%か返金するから勘弁してくれと言われたり、
返送にかかった料金まで後で返金してくれたりと
Amazonの対応は本当にケースバイケースです。

私自身は、あまりにも高額な商品は扱っていないので
なんとも言えませんが、
高額商品を返品したい時には
どのような行動が最適であるかを
冷静に考えてみる必要があると思います。

正直、Amazonで中古で出品してしまったりと、
私の場合は日本国内で処理してしまうことのほうが多いので
「返品スキル」は高いとは言えません。

また、今回書かせていただいたように、
船便で返品したとしても返金してくれるとも限りません。

FBAセラーや自己発送のセラーから仕入れた場合の返品も、
どのような方法がベストであるかなどは
一概には言い切れないと思います。

ですので、是非ご自身で
何パターンかの「海外への返品の経験」を積んでいただき、
状況に応じた最適な返品方法を編み出してみてください。

そして、願わくば、
私にもその方法をまたこっそりと教えてください(笑)

というわけで、たった一度だけですが、
船便での返品でも返金されましたよというお話でした。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~