こんにちは、TAKEZOです。

今回は、良い商品は無数にある、ということについて
改めて書いてみたいと思います。

というのも今日、今年に入って初めてガッツリと
10時間くらいリサーチをしていたんですが、
かなりの数が見つかったからです。

「かなり」というのは数十種類です。
しかも、アメリカアマゾンのみの仕入れです。

もちろん、アメリカアマゾンで簡単に仕入れられてしまう、
イコール参入者も多くなるわけですが、
それでも利益が取れそうな商品はたくさんありました。

リサーチの中で最も効率的なのは、
やはり「セラーリサーチ」です。

私はセラーリストはエクセルでまとめてあるので
順に潰していくだけです。

この過程の中で、
「あ、そういえばこうしておいたほうが効率的だな」
と思ったのが、
「そのセラーをチェックした日付を入れておく」
ということです。

というわけで、エクセルの行を一つ増やし、
チェックしたセラーのところには
今日の日付を入力しておきました。

これで、定期的にチェック出来るようになりました!

こんな単純なことに
今更気づいたわけですが(笑)、
効率が良くなると思うので、
まだの方は是非ともやってみてくださいね。

リサーチの時間は、そのまま利益に直結します。
共に頑張りましょう。

PS

Amazon輸入を行うにあたって
避けて通れないのが「外箱の破損」等です。

日本人と外国人の感覚の違いから
新品で商品を仕入れたのに
外箱がボロボロの状態で届いたり、
日本への転送をおこなう過程で
外箱が傷ついてしまったりすることが多々あります。

転送業者や納品代行業者に到着した時点で
そのような商品コンディションを
連絡してくれる場合がほとんどですので、

もし返品をしないのであれば、
中古として出品するのが無難です。

中古にも、コンディションがいくつかあり、
例えば外箱が若干傷ついているだけ・・・という場合は
「中古・ほぼ新品」に出品し、
「外箱は傷ついておりますが、未開封の新品です」
などと記載しておきましょう。

そして、FBA新品の最安値よりも
若干安値に設定します。

「外箱は正直どうでもいい、安ければいい」
というお客様は数多くいらっしゃいますので、
自分が思っている以上に早く
商品が売れていってくれることがほとんどです。

仕入先に返品するのが面倒、
かつ中古で出品しても
それなりに利益は取れるという場合は
中古として出品してしまったほうが楽です。

ただし、コンディションは
慎重に設定する必要があります。

「ほぼ新品」という解釈は
お客様によって異なるので、
あまりにもボロボロの場合は、
それ以下のコンディションにしたほうが無難です。

「中古にしたら売れないのでは?」
と思っていらっしゃる方も多いので、
それに対する一つの回答として
書かせていただきました。

本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~