こんにちは
川下竜彦です。

たまーに言われるのが
色んな人脈を持ってますね。と言われます。

確かに疑問が出たら
チャットワーク・Skype・携帯に入っている
友人に聞くと疑問が解決することは多いです。

だけど人脈の人数で言うと
他の起業家よりも
少ないと思っています。

比較的に他業種の友人が
他の方よりは多いかも知れませんね。

ただ人数は少ないものの
僕は周りにとても恵まれていると思っています。
この辺りはとても運が良いです。

人柄が良い人ばかりで
結果的にビジネス、ある分野で
一流の人が多いです。

なぜ僕の周りは良い人が多いのか
分析すると

何点か思い当たる所があるので
シェアしようと思います。

まず人付き合いで大切なのは
人脈を金脈と思わないことだと思います。

人脈を金脈と言う人が多いですが
あからさまに相手のビジネス目当てだと
やはり構えてしまいますし
結構分かるものです。

それはそれでビジネス相手として見られる訳で
普通の取引先になり悪くは無いのですが
友人や人脈と呼べる関係に
発展するかというとしないと思います。

もう一点は悪口を言ったり
ネガティブを出す人とは
無意識的にですが
あまり付き合わないようにしていると思います。

明らかな商売敵などには
口撃して笑うことはあるものの

ただの悪口やネガティブなことを
言う人と居てもつまらないし、

気分も落ち込みますので
僕は継続して付きあおうとは思いません。
これが結構ポイントだと思います。

そもそも友人や仲間って必要なの?と
思う人も居ると思います。

僕も起業してから約半年以上は
引きこもってビジネスをしていましたし
同じ業種の人はビジネス敵だと思っていました。

しかし、大きなメリットがあります。
それは情報です。

僕はたまにセミナーを行うので
貯まったノウハウはべらべら喋りますが
セミナーを行わない人の方が多いわけで

表に出ていない情報というのは
かなり多いのです。
この情報交換はかなり大きなメリットです。

後は切磋琢磨ですかね。

印象深いのがあるセミナーで知り合い
グループワークでたまたま一緒になった
2人が親交を深めて

ほぼ同時期に100万円稼いだと報告を受けて
2人とも現在では200万円以上稼いでいます。

2人とも稼げる人だったのか。
2人で切磋琢磨して稼げるようになったのか。

どちらが正解なのか分かりませんが
後者である可能性は大きいのかなと思います。

川下竜彦メールマガジン登録