こんにちは、
川下 竜彦です。

先日セミナーの懇親会で
質問を頂いたのが

ビジネス書を読むか?
また読んだほうがいいのか?

という質問です。

ビジネス書は
読むか?読まないか?で言うと
かなり読んでいると思います。

履歴があるので見てみると
約1年半年で220冊の本を
購入していました。

その内7割くらいはビジネス書。
残りの2割くらいは実務書
残りの1割は雑誌や漫画
このような感じです。

そして読んだ方がいいのか?
という質問に対しては
特に読まなくて良いと思います。

どちらかというと
実務書の方を読むほうが有益です。
例えば、

・バランスシートの読み方。
・法人税のよくわかる本
・関税・通関の仕組み
・初めてのワードプレス
・マーケティング入門

このような本を読むほうが
とても有益だと思います。

もちろん、
ビジネス書を読んでも
ビジネススキル的に
全く意味が無いとは思いませんが

取り入れられないことを知っても
再現が出来ないので

よくAmazonのレビューで見かける
ただの「知ってる君」
になってしまいます。

僕はなんでビジネス書を
読んでいるかというと

趣味的な要素が強く
ただ面白いという理由です。
漫画を読む感覚とほとんど同じです。

後は、
僕は日本語、文章が下手くそと
先輩起業家に言われて

「本を読んだほうが良いよ。」
と3年ほど前に言われたので
読み始めた感じです。笑

まとめると
ビジネススキルを上げるために
本を読むという選択よりかは

他にスキルを効率的に上げれることは
沢山あると思います。
例えば、ビジネスを実践するなど。

オフライン環境で
本を読むしか無い場合は
スキルが効率的に上がるのが実務的な本。

単純に漫画や小説のような要素で
面白いのがビジネス書。

このような認識を持っています。

つまり、
現在輸入ビジネスでの
月収が10万円ほどで
後10万円追加したい場合は

金持ち父さんシリーズを
10時間掛けて読むよりかは

10時間どうやったらプラス10万円の
収益を上げられるかを考えた方が
再現性は高いと思います。

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