こんにちは
川下竜彦です。

たまにですが
稼いでいる友人に
僕のキャッシュ・フローに関する
質問を貰うことがあります。

先に答えを言ってしまうと
何も考えていません。笑

このように言ってしまうと
バカに思われるので
少しフォローをすると

キャッシュ・フローを
考えなくても良い様にしているという
表現が正しいと思います。

会計上で言われる
買掛、未払費用というのは
結講少ないです。

特に買掛的なものが
とても少ないのです。

その理由は
クレジットカードで
仕入れておらず

現金(デビット、デポジット)
で仕入れているからです。

つまり、
外注費や人件費や事務所やその他経費
定期的に出て行くランニングコストは
これくらいであり

これらのランコスだけなら
4~6ヶ月分は払える位の
お金は個人口座に担保しています。

つまり、何かの間違いで
楽天やPAYPALなどに
売上を保留された際に
4~6ヶ月分は滞り無く払える状態です。

「6ヶ月以上売上が保留されたら?」
この疑問が出るかも知れませんが

そんなことを言っていたら
経営が出来ませんので

その時は頭を下げるか
それまでに潰すしか無いですね。笑

担保以外の個人のお金は
全て会社に貸付しており

お金を現金で残すことよりも
キャッシュ・フロー内に組み込むことを
選択しています。

これは基本的に
起業時から変わりません。

起業時はもちろん、
個人資産の担保は無くて
全てを会社というか
ビジネス口座に入れていました。

担保と言えば
消費者金融のカードです。笑

ランコスが全然掛からないので
十分消費者金融のカードや
カードのキャッシングで
2ヶ月はまかなえるレベルでした。

正し、これらは真似することを
オススメしません。

クレジットカード枠は
上手に利用すべきですし(買掛的)
消費者金融のカードが担保とは
リスクが大きいです。笑

では僕がなぜクレジットカード枠を
あまり活用しないかというと
シンプルにしたいからです。

個人のカードで仕入れてしまうと
会計上面倒くさいですし、

法人のカードは1枚しか無くて
そのカードで仕入れすぎて
限度額まで達してしまうと

自動引落しなどがエラーになり
それこそリスクがあったりします。

後は、キャッシュ・フロー関連で言うと
当然ですが「入り」を早くするか
「率」を良くするかの
どちらかを意識して
選択するようにしています。

「入」が早いのであれば
率は多少低くても出からの入の
タイミングが早いのであれば

複利の力で1年という期間で見ると
金額は大きくなります。

しかし出から入の時間が遅いのであれば
回転数が少なってしまうので
率を取ることが大切です。

つまり
ヤフオク=ネットショップ>Amazon>楽天
この順で利益率を大小を決めるといいです。

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