僕の記事への感想です。
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感想です。
いつも川下さんの記事を読んでいます。
私はサラリーマンですが、
忙しくても川下さんの記事は読んでしまいます。
なぜかスット納得でき、
「そうだよね」って素直に思えるからです。
よく「月収100万稼ぎたければ友人や恋人、
家族との関係を犠牲にすべき」といった事も
「本当にそうなのか？？？」とずっと考えていましたが、
それに対しての川下さんの意見を聞くと、
「限りではないんだな」
と思えて胸のつかえがとれました。
どこかで聞いたような成功哲学であったり、
「いや分かるけどさ・・・・」という事が多いです。
でも川下さんの事はまったく知らないのに、
こんなにもスッと胸におちるのは不思議ですね。
私も本当に少しずつ、少しずつ、
個人事業で食べていけるように準備をしています。
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「川下さんのおかげで稼げました！」という
メールも嬉しいのですが
「いやいや。僕のおかげでは無いし・・」と
少し曲がった捉え方をしてしまうのですが
こういった感想は素直に嬉しいですね。
この業界は凄く極端だなと
思うことが多々あります。
Aさんは「楽に稼げますよ～」
Bさんは「家族など代償にしないと稼げないよ！」と
180度異なる意見をよく見ます。
他の例でも
Aさんは「金を稼いだらその分使え」
Bさんは「無駄な消費は1円もするな」
Aさんは「稼いだらこんな車に乗れるのだよ！」
Bさんは「車なんて鉄くずでしか無い。」と
このような極端な発信が多く感じます。
僕はというと
その間をいっていることが多いです。
例えば、
基本的にはコスパを重視するけど
選択を間違え無駄な消費をしてしまうことがある。
車は所持しているけれど
中古車の10万キロ超えの
車を格安で購入。
本題の稼ぐ代償については
基本的な考えとしては
楽には稼げないし
少しの家族等への代償は必要だけど
縁を切る必要は全く無いと思っています。
少しの家族への代償とは
普通のサラリーマンと比べると
出張が多く家を空けることが多い。
スタートアップ時は
家族との接する時間をビジネスに充てる。
僕の意見はこんな感じです。
後、もう一つ重要なのは
＞どこかで聞いたような成功哲学であったり、
＞「いや分かるけどさ・・・・」という事が多いです。
この部分だと思います。
人間は弱く上手く出来ていないと
僕は思っています。
なので正論通りに
全てが進むことは無いです。
超極端な論で言うと
「一切寝ずに作業して
質も落とさず頑張れ」
これが出来れば誰でも成功者でしょう。
当然ですが、
寝ないと眠くなり質の低下に繋がるのです。
「寝ないと眠くなる」という
人間のある意味弱さと
上手く付き合って施策しないことには
どこかでガタが来てしまいます。
極端に捉えず
自分の弱さと上手く付き合って
少しずつ理想とする形に近づけると
良いと思います。
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