こんにちは
川下竜彦です。

よく「成功して自由になりましょう!」
的なコピーを聞くことがありますが
実際の所どうなんでしょうか?

自由には色んな種類があると思いますが
客観的に見て多くの方の理想像は

好きな時に、ある程度のことが出来る
財力と時間を持つことが
求めている自由なのかなと感じます。

これは、僕程度の経営者でも
ある程度、実現することが出来ます。

でも、急に
「明日ハワイへ行こう!」というのは

出来る印象があるかも知れませんが
実際は無理なのです。

当然、予定があるからですね。笑

何もかも投げ捨てて行くことは出来ますが
これはサラリーマンでも同じですよね。

会社を辞めて、金が無いなら借金して
ハワイに行けば実現可能なので。

ただ、早ければ1ヶ月以内、
遅くてもその年の年末までには

スケジュール調整を行い
ハワイに行くことは出来るでしょう。

ですので、対比サラリーマンだと
ハワイ行きへの実現時間は
早いとは思います。

対比して早いからと言って
自由だというのも違うのかなと。

上記のような自由を求め
脱サラ起業してしまった人は

「あれっ?」と思ってしまってる
のでは無いかなと思います。

特に物販ビジネスの場合ですね。
物販ビジネスは忙しいです。

幸いなことに主な作業はPC上なので
世界中どこにいても仕事は出来ますが

生産性+労働時間は少なくなるので
同じ収入をキープするのは難しいでしょう。

では、自由を求めないほうがいいのか?

というと、そうでは無くて
僕は起業家の場合、決裁の自由に
喜びを感じると良いと思います。

やりたいことを
やりたいように出来る喜びですね。

僕はサラリーマン経験が無いのですが
アルバイトをして人の下で
働いたことがあります、

その時に、こうした方が
いいんじゃないか?と

思う施策が何個もあったのですが
言うこともしませんでした。

「どうせ、バイトの意見なんて
聞いてくれないだろう」
と思ったからですね。

それが自分の思う施策を取れ
施策どころではなく
戦略も自分で決めることが出来ます。

この点にとても喜びを感じていますし
喜びを感じたらどうかなと思います。

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