こんにちは、TAKEZOです。

以前、私自身の失敗談の中で
「自分の目で商品を見ていないこと」のデメリットを
書かせていただいたのですが、

今回はそれに相反する内容の記事でも
書いてみたいと思います。

ブログ開始当初に私が何度も書いていたAmazon輸入のメリットは、
「パソコン1台で全ての工程を完結させることが出来る」
というものです。

今現在は商品を自分で納品している、
という方は数多くいらっしゃると思います。

私自身も納品は最初は全て自分でおこなっていました。

地元でダンボールがまとめて捨てられる場所を
何か所か把握しており、
定期的にいい感じの大きさのものを持って帰っていました(笑)

そして、夜な夜な検品とラベル貼りをおこない、
それが終わる頃には夜が明けている・・・
という体験を何度もしたものです。

しかし、ある時に
「これって肉体労働だよな・・・」と思い、
納品代行を使う決意をしました。

もちろん、自己納品には
自分の目で商品を確認出来るということと、
経費を極限まで抑えることが出来るという
メリットがありますが、

それでは自分の思い描いているビジネスモデルには
いつまでたっても到達できないと感じたわけです。

多少経費がかかってでもプラスになればそれでよし、

というか、そうでなければ
続ける意味すらないと思いました。
(ダンボールさえ買わずに、
タダで調達していた私が言うのもなんですが笑)

最近は書いていなかったので何度も書きますが、
Amazon輸入のメリットは
パソコン1台あれば、何もかもが出来ることです。

そこを目指していたのに
自分でラベル貼りとかしていては本末転倒ではないか。
そのように感じたわけです。

ですので、今現在ご自身で納品をされているという方も、
代行業者やSOHO等を使うタイミングというものを
視野に入れておいたほうが良いように思います。

今では「Amazon 納品 代行」などでググれば、
業者はたくさん出てくるはずです。

そして、各業者のページには
価格なども勿論書いてあります。

正直使ってみないことには
実際の価格は分からないと思いますので、
ご自身が納得できる価格、システムであるかどうか
是非、何度も実験をしていただければと思います。

私は転送業者、代行業者など
今までに5か所くらい試しました。
使ってみて1回でやめたところとかもあります。

価格も勿論ですが、
「使いやすいかどうか」
も重要な要素だと思いますので
是非、色々と試してみていただければと思います。

試行錯誤を繰り返せば繰り返しただけ、
後々、必ず楽になってくるはすです。

というわけで、本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!

Amazon輸入実戦記
~アマゾンFBAを使った輸入ビジネスを実践し、
PC1台で世界を旅することを目指すブログ~